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インプラントと喫煙の関係とは

喫煙が体に良くないことは誰もが知っていることですが、インプラントを行うにあたっても良くないということが分かってきています。喫煙からくる血管収縮、血流阻害、白血球の機能障害などがマイナス因子となってインプラント治療に悪影響を及ぼすらしいのです。特に、骨再生療法を行う場合には、喫煙によるリスクが高まるようです。 実際にどの程度リスクが高まるかについては、ある研究報告を参考にしてみましょう。1993年に行われた研究によると、非喫煙者が 4.7% の失敗率だったのに対し、喫煙者では 11.3% の失敗が見られたといいます。特に上顎前歯の成績はかなりの差が認められています。インプラント治癒期間での禁煙は成功率を高めるといわれます。それ程深刻に考える必要も無いとは思いますが、この機会に禁煙するというのも手かもしれません。 喫煙と生活習慣病の一つである歯周病との関係は、ビタミンCの破壊とそれに伴うコラーゲン線維の生成の低下、メラニンの沈着などが割合早くから言われていましたが、喫煙への警鐘となるほどのインパクトはなかったようです。 しかし、ここ10年の間で、正確な統計に裏付けられた報告がされています。 タバコを吸うことによる免疫力の低下は、歯周病などの病気にかかりやすくなります。そして、タバコの有害物質が、歯の周りや肺の中に沈着すると、これを取り除く白血球が大量の活性酸素を放出します。超音波スケーラーは役に立ちます。 タバコの煙には、四千種類以上もの科学物質が含まれ、このうち六十種類には発がん性があります。 主なものとしてタール、ニコチン、一酸化炭素の3つが知られています。 喫煙により、歯茎の毛細血管が収縮し血行が悪くなるので、根管治療が遅れたり、インプラントと骨の結合を阻害したりします。 歯周病をきちんと治療してからインプラント治療を行った場合、初期固定が得られない原因のほとんどが喫煙です。 ピーター・モイ博士がインプラント患者540人(インプラント2194本)を対象に調査した結果、全体の失敗率は5.92%でしたが、喫煙者の失敗率は11.28%で、その失敗率は2倍近くなりました。インプラントを入れると決めたときから、手術後の1〜2ヶ月までの間は、禁煙をし、インプラントを長持ちさせましょう。 上顎の奥歯に骨がなく上顎洞挙上術(詳細はインプラントの特殊な治療を参考にして下さい)を行ったり、骨の高さや幅が少ないために骨増大法であるGBR法(詳細はインプラントの特殊な治療を参考にして下さい)を行う必要性があるケースです。また喫煙者の中でもヘビースモーカーといわれる方です。骨の再生力や手術後の治癒が明らかに悪いためです。インプラントは自費診療ですので、高額な治療費がかかります。ヘビースモーカーの方がインプラントをしても非喫煙者と比較するとダメになる確率は高いのが現状です。  

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若くても歯周病にはなりやすい

食事をしていて、何となく歯がざらざらしたり、歯が溶けたような感覚ってありませんか?でも、必ず虫歯につながる訳ではありません。歯を溶かすプラークと歯を守る唾液が戦っているんですね。口の中ではどのようなことが起こっているのでしょうか。 自分では鏡を使ってもなかなか見れないだけに、虫歯の状態を目の当たりにし、これからはこんなにひどくなる前に予防しようと思いました。その際、上の前歯の横の歯と歯茎の間を触られ、ギリギリ痛む箇所がありました。これが進行すると歯周病になると言われ、歯茎が他の歯と比べると数ミリ衰退してました。歯周病なんてお年寄りの病気・・・と思っていましたが、成人の半数以上が歯周病と言っても過言ではないそうです。 若くても歯周病になることがあります。 歯周病の中には、「歯肉炎」と「歯周炎」の2種類があります。歯ぐきにだけ炎症がある。 歯肉炎は、小学生でも起こり、あまり年齢には関係ない。 症状としては、歯ぐきの腫れや歯ぐきからの出血で ひどい場合は痛みを伴うこともある。:歯を支えている組織全部に炎症がある。 「歯肉炎」か「歯周炎」かの判断は、レントゲン撮影や歯ぐきの検査をしないとわかりません。20歳でも「歯周炎」になることもあるので、 歯の根管治療ということではなく、歯ぐきのチェックを受けるほうが 良いと思います。 歯周病だけでなく、虫歯も歯を清掃することにより予防できる 病気ですから、あなたあった歯磨きの方法も併せて指導して もらうと良いでしょう。 厚生労働省の歯科疾患実態調査によると、15歳~24歳の6割以上もの人に歯肉からの出血や歯石の沈着などの歯肉炎と関連する所見がみられます。 歯槽骨が溶ける歯周炎にまで進行してしまっては、元通りにするのはむずかしいのですが、歯肉炎のうちなら、日常のケアをきちんと行えば治ります。歯と歯肉の境目に、ハブラシの毛先をきちんと当ててみがきましょう。 歯周病菌の中でも、非常に悪性の高い菌が5種類あり、その有無と数を調べる歯科用ルーペ検査が「細菌検査」です。菌を調べることでその治療法が明確になり、積極的に予防がすすめられるのです。 その中で心臓疾患に深く関わる菌や若くても歯周病を進行させてしまう菌があると、30代でも歯を支える骨を失ってしまう可能性があります。まずは「予防」を意識することから。そのきっかけ作りとして、細菌検査を受けることをおすすめします。お口の中の汚れは、毎日のブラッシングだけではどうしても取りきれないもの。その残ってしまった汚れを、歯科衛生士が専門の器械を使って除去する処置を「PMTC」と言います。 PMTCをすることで、バイオフィルム(細菌のかたまり)が破壊され、虫歯菌、歯周病菌などの力を弱めることができます。また、PMTCの仕上げとして行われるフッ素塗布(※)によって歯質も強化され、虫歯の予防につながるのです。こうなるとほぼ全ての歯を抜歯しなくてはなりません。どんな名医でも治療することは不可能です。ですので、若いからとたかをくくらず、定期的なお口のチェックとクリーニングが大事です。

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人間の歯の数と種類について

「少しくらい歯並びが悪くても、多くの場合、生活に支障はないから大丈夫」。犬の歯に関しては、そんな風に言われることが多いようです。 たしかに人間と暮らす犬にとって、歯の本数や歯並びの異常は、すぐには問題になりません。そもそも犬は食べ物を何回か噛み切ったら、丸飲みに近いかたちで飲み込みます。そのため、食べやすい大きさになってさえいれば、極端な話、歯がなくても食事はできるのです。 とはいえ「歯の本数や歯並びに異常があっても大丈夫か」というと、それは間違いです。歯並びの異常は、将来的に高い確率で歯周病を引き起こし、口の中の粘膜を傷つけることもあります。また本数の異常は、歯並びに影響を及ぼすことも。したがって、こうした異常にはできるだけ早期に対処することが大切です。歯の本数や歯並びについて、基本的な知識を持っておいてほしいと思います。超音波スケーラーは大事です。 1.歯の数と種類 乳歯の場合、上下左右各5本ずつ(これを前歯から順にABCDEで表します。上下左右計20本の歯が歯並びを作っています。名称(A: 乳中切歯 B: 乳側切歯 C: 乳犬歯 D: 第一乳臼歯 E: 第二乳臼歯)これらが永久歯に生え替わると上下左右各7本ず(これを前歯から順に1234567で表します)上下左右計28本の歯が歯並びを作るようになります。名称(1: 中切歯 2: 側切歯 3:犬歯 4: 第一小臼歯 5: 第二小臼歯 6: 第一大臼歯 7: 第二大臼歯。これに第三大臼歯、俗に言う親知らず(8)を加えると合計32本になります。 2.歯の萌出の順序について簡単に説明します。 (1) 乳歯は前から順に生えてきます。A→B→C→D→E (2) 同じ歯では下あご→上あごの順に生えてくることが多いようです。 (3) 最初の乳歯は生後7〜9ヶ月位で、最後の乳歯は2歳半くらいで生えてきます→乳歯列の完成 (4) 永久歯の生える順序は6→1→2→4→5→3→7→8が多いようです。 歯周病は単なる口の病気ではありません。最近、さまざまな研究により、歯周病と全身の健康との関係がつぎつぎにわかってきました。たとえば、糖尿病の人には歯周病になっている人が多く、また歯周病が治りにくいという報告があります。歯周病と心臓病・肺炎・低体重児出産・骨粗しょう症などとの関連も指摘されています。 これからの日本の目標は、健康寿命の延伸です。健康寿命とは、健康で明るく元気に生活する期間、つまり寝たきりや痴呆にならない期間のことです。そのためには、歯の寿命を伸ばすことが大切。20本以上自分の歯がある人は各年代で増えていきます。今後も8020運動を続けていくことによって、歯(歯科材料)の寿命を伸ばし、健康寿命を伸ばすことが可能です。                              

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口臭のきつい時間とその対策

口臭の種類や原因、ケア方法などの口臭についての情報をご提供いたします。口臭と言うのは、読んで字のごとく、「口が臭い」ということを意味しています。会話している時や呼吸時に出されている息を他人がかいで不快だなと感じた臭いを口臭と言うのです。 この不快な臭いである口臭の原因と言うのは90%以上口腔内が原因だとされています。 その臭いは元となるものの種類によって違ってきます。例えば卵が腐ったような臭い、魚や野菜が腐ったような臭い、生ゴミのような臭いがします。超音波スケーラーをしなければならないです。 また口の内には常時約200種類もの細菌が潜んでいると言われています。口腔内の新陳代謝は身体のどの組織よりも早いために死滅してしまった粘膜組織が多くなってしまい、たんぱく質が細胞に分解されてしまって臭いの元が作られます。 これが常にものすごくたくさん作られてしまうと言うわけです。 1日に何回か特に口臭が強くなる時間帯があります。以下に口臭が強くなる時間帯を紹介しますので口臭予防の参考にしてください。 1.朝、起床直後 起床直後は、口の中が乾燥していて唾液も粘ついた状態で、清浄作用が働かないので特に強い口臭が発生します。自分で自分の口臭に気付くほどです。 2.空腹時 空腹になると、血液中の代謝産物が原因で、口臭が発生します。特に朝食を抜いた日には、昼食前にはかなり強い臭いが発生します。このように昼食前と夕食前の空腹を感じる時間帯には、強い口臭が発生するので、予防のために少しおやつを食べて空腹を癒すなど、注意するようにしましょう。 3.緊張時における口臭 緊張したときや興奮したときなど、強いストレスを感じたときは口の中が一瞬で乾いてしまいます。口の中が乾いてしまうと唾液の分泌も止まってしまいます。唾液の量が低下すると口臭が発生してしまうと言う悪循環になります。 ここで、口臭を防ぐために歯磨きをすればいいのでは?と思って一日に何回も歯磨きをしてしまう人がいますが、歯磨きをしすぎることによって知覚過敏になったり、歯自体が弱くなってしまって虫歯になりやすくなったり、歯科材料に入っている成分から口の中が乾きやすくなったりして口臭が発生してしまう事があります。 一日に何回も歯磨きをしてしまう人がいるようです。歯磨き、ブラッシングをしすぎることによって歯の知覚が過敏になったり、歯そのものが弱くなってしまって虫歯などになりやすくなったり、歯磨き粉に入っている成分から口の中が乾きやすくなったりして口臭が発生してしまうことがあります。 歯の磨きすぎには、くれぐれも注意してください。歯磨きは1日に2回が適当な回数だといわれています。時間帯は朝と晩に行うのがいいようです。朝に歯を磨く理由としては、口の中に増えた細菌を洗い流す、夜については細菌を寝ている間に増やさないのがあげられます。  

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口臭の簡単な対策方法って

口臭の元となる病気として、生活習慣病が上げられます。生活習慣病とは、主に、糖尿病や高血圧症、動脈硬化や高脂血症などのことですが、どれも、口臭と深く関係している物ばかりです。 最近では、歯周病も生活習慣病の1つだとされています。どの病気も、生活習慣が悪いと起こる病気で、歯周病に関しては、口臭の宝庫です。しかし、生活習慣病のほとんどが、生活習慣を良くする事によって、改善できるのです。 臭いのきつい料理やアルコールを飲んだあとに口の中を、すっきりさせてくれるブレスケアは、簡単な口臭予防として、とても使いやすい商品です。また、ブレスケアは、さまざまな、種類と味があるので、自分にあったものが選びやすいのも、良いところだと思います。 まずカプセル状のブレスケアは、食後や飲酒後に、噛まずに飲んで、おなかの中から、口臭をキレイにしてくれます。口臭は、口の中だけではなく、胃の中からも発生するので、ありがたい商品です。 また、噛むブレスケアは、口の中をさわやかにしてくれます。そして、フィルムタイプの物もあります。これも、強烈な効き目で、新鮮な舌になります。口臭は舌の臭いが原因の場合もあるので、このタイプの物もうれしいですよね。 また、すべてのタイプにいろいろな味があるので、お気に入りの物も見つかり易いでしょう。お値段も、だいたい500円くらいなので、リーズナブルです。 しかしこれらの方法はいずれも、割と手間の掛かることでしょう。(丁寧に完璧な歯磨きをしている時間は意外と長く、そこまで時間を取れないことも少なくないのでは?)そこで今回ご紹介するのは、非常に簡単で、手間もお金も掛からない、水を使った口臭予防方法です。 水を使った、と言うのも少々回りくどいのですが、簡単に言ってしまえば、一日の内に要所要所で水を飲むという方法です。これはあくまで水でなくてはいけません、ジュースやコーヒー、あるいはお茶などを使うと逆に臭いの素となる成分が歯に付着してしまいかねません。そして、なぜ水を摂取することが口臭の予防になるのか? それは、水分を取ることで、唾液の分泌を促すことができるためです。と言っても分かりにくいと思いますので説明致しますと、唾液には、口腔内で口臭の原因となる細菌が繁殖するのを抑える役割があるのです。そのため、水分をとって唾液の分泌が増えると、この作用も増幅するために、口臭を予防する一助となります。そこでお勧めなのは、日本人のソウルドリンク緑茶です。超音波クリーナー は役に立ちます。何と緑茶に含まれるカテキンとフラボノイドには、口臭を消す効果があるそうなのです! カテキンにはダイエット効果があることが知られていますが、口臭を消す作用もあるなんて嬉しいです。 それに緑茶を飲んでいると、癌にかかるリスクが抑えられるという話があります。歯科材料まではないです。どうせ口臭を消すなら、ダイエットと健康も手に入れられる緑茶を、逃す手は無いですよね。さらに緑茶には、コーヒーを上回るカフェインが含まれていますから、眠気覚ましにもピッタリです。  

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着脱式の入れ歯がイヤな方にお勧め

健康な歯で噛む力(咬合力)を100%として、喪失した歯を治療した場合、義歯では約30%に咬合力は低下します。インプラントの場合は、約70〜85%程度とされています。また、義歯の場合は取り外して清掃したり、硬い食品が噛めない、イチゴの小さな種が義歯の下に入ると食事中はずさねば痛いなど不便なことがあります。 不安定な義歯でお困りの場合は、2本のインプラントを入れるだけで、義歯がしっかり安定する方法もあります。 インプラント(人工歯根、歯科材料)の治療はエジプトのミイラにも行われていましたが、科学的に比較的安全にシステム化された治療法として確立したのは約25年前にブローネマルクによって開発されたシリンダー型のインプラント以来と言えます。 現在のインプラント治療はこのシリンダー型が主流となっていますスウェーデンのルント大学の医師 P・I・ブローネマルク教授がチタンと骨が完全に結合することを動物実験にて発見しました。 このことが人体に応用できないかと研究してきました。その結果、人体に拒否反応を起こすことなく骨とチタンが半永久的に結合するという結論を得ました。この現象を「オッセオインテグレーション」と名付けたのです。 慎重を期した綿密な基礎実験と動物実験は13年間にもわたり、安全性を確信したブローネマルク教授が人工歯根として初の臨床応用をスタートしたのは1965年のことでした。チタンは強度、耐腐食性、加工性いずれも非常に優れた金属で、その後欧米先進国手の大学病院が積極的にこのインプラント治療を取り入れました。 日本でのオッセオインテグレーテッド・インプラント治療の歴史も20年ほどとなっております。インプラント治療は、欧米先進国50〜60万人で実証されている信頼の最新歯科治療です。 人工歯根は従来のデンタルインプラント(歯科埋植物)ではありません。本来の靭帯の関節を持つ釘歯科機器で植歯(哺乳類を定義する器官)の代替のハイブリッド型人工歯根です。最初に成功した本格的ハイブリッド型の人工器官です。インプラントとは概念が全く異なります。 極めて重要な情報としてお知らせしておくと、いわゆる巷に出回っているインプラントは、下図に示しますように上下ともに歯が1本もない方のために開発されたものです。確かにすばらしい方法です。 しかし、同じ口の中でインプラントと天然歯を多数混合させてしまうとトラブルが生じやすいのです。それは、インプラントが顎の骨と直接癒合してしまうために、いわゆる「あそび」がありません。逆に天然の歯は骨との間に靭帯が付いていますから天然の歯がインプラントに負けてしまうのです。ましてや天然の歯と連絡します。

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噛むことと唾液

食物をこまかく噛み砕くことにより唾液の分泌がよくなり、消化・吸収が向上し、血糖値を高め満腹感を感じさせるので、食事の量が少なくなります。また、胃への負担を減らします。 噛むことで、顎や頭部の骨・筋肉などの組織が強くなり、顎・顔形の正しい発育を促進します。血液循環がよくなり、脳神経が刺激され脳の働きが活発になるなど、老化防止に効果があるといわれています。よく噛むことで、舌の味細胞を刺激、発達させ、脳の味覚中枢を刺激して食べ物をおいしく味わえます。よく噛むことにより唾液の分泌量が増え、自浄作用で歯は汚れにくくなり、超音波スケーラー歯面の清掃が行われるので、むし歯や歯周病の予防につながります。 唾液の主な成分とその働き ムチン:食物を嚥下しやすくする。 アミラーゼ:でんぷんを分解する。 リゾチーム:細菌に抵抗する。 ラクトペルオキシダーゼ:細菌に抵抗する。発ガン物質を減弱させる。 ガスチン:味覚の働きを敏感にする。(亜鉛と結合して作用する) スタテチン:歯を強化させる。(カルシウムと結合して作用する) ラクトフェリン:細菌の発育を抑制する。(鉄と結合して作用する) アルブミン:口の中をなめらかにし,乾燥を防ぐ。 IgA(免疫抗体):細菌に抵抗する。 EGF(表皮成長因子):皮膚,歯,口腔粘膜,胃腸,血管などの細胞の増殖を促進 NGF(神経成長因子):神経節や神経線維の成長促進 噛むことと唾液の分泌は密接にかかわっています。口腔内カメラで検察すると唾液には洗浄作用や抗菌作用によって、お口の中を清潔に保ったり、常に中性に保とうとしたりする力があるので、唾液が減ることで口臭が起こりやすくなったり、むし歯にかかりやすくなったりします。 噛むためには顔やあごなど多くの筋肉が必要になります。噛めない(噛まない)と、これらの筋肉が使われないため、筋力が低下していきます。筋力が低下すると、ますます噛めなくなるという悪循環に陥ってしまいます。また、筋力の低下は顔のタルミやシワといった美容の面にも影響がでてくるといわれています。 人間の体で外に開いている部分(口、目、鼻)などには外部から侵入してくる細菌などを防ぐ、生体防御機能が働いています。その中心がリゾチームという抗菌作用を持つ酵素です。リゾチームは唾液だけでなく、涙や汗、リンパ腺、鼻粘膜、肝臓、腸など生体に広く分布しており、細菌感染から、生体を守ります。また、唾液中の免疫グロブリン(主にIgA、IgG)もお口の中の細菌に対して様々な防御作業を示しております。  

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口内炎とその原因

口内炎は舌や歯茎など、口の中の粘膜にできる「できもの」をさし、中には唇や喉にできることもあります。 普通は1〜2個できて1週間〜2週間で完治します。なかなか治らない、もしくは1度にたくさんできる場合は、口内炎だけではなくほかの病気も考えられるので病院で歯科機器受診することをお勧めします。口内炎は様々な原因によって起きます。サプリメントでビタミンを摂っていても口内炎になることがあるといわれています。朝起きたときに口内炎ができてた場合、睡眠不足や唾液の不足を予想しますすが、複数の原因が重なって口内炎になることが多いようです。 一般的にもっとも多くみられるのが「アフタ性口内炎(潰瘍性口内炎)」です。原因ははっきりわかっていませんが、ストレスや疲れによる免疫力の低下、睡眠不足、栄養不足(ビタミンB2が欠乏すると口内炎ができます)などが考えられています。 アフタ性口内炎にかかると、赤く縁取られた2〜10mm程度の丸くて白い潰瘍が、ほお・唇の内側・舌・歯ぐきなどに発生します。小さなものが2〜3個群がって発生することもあります。普通は10日〜2週間ほどで自然に消滅してあとは残りません。若い人に多くできる傾向があります。 なかなか治らないとき、範囲が広いとき、何度も再発するときは、ベーチェット病などほかの病気の一症状であったり、くすりが原因の場合もあるので、すぐに病院へ行きましょう。 他にはビタミンB6も口内炎には大切だと言われます。ビタミンB6はピリドキシンと呼ばれます。免疫機能を調整する働きがあると言われ、こちらも美容の分野で注目されています。サンマやカツオ、鶏レバーやニンニク、夏みかんにもビタミンB6が含まれる食材として有名です。 今では、ビタミンをサプリメントで摂取することが出来ます。これは普段の生活で不足してしまいがちな栄養素を上手に吸収できます。アスリートの人などもサプリメントを上手く摂取して、体調管理される人もいます。だたし、簡単に摂取できるだけあって、過剰摂取になってしまう人がいます 特に、バランスのよい栄養補給は大切なります。口のなかに病気ができたら、ひどくなる前に、十分な休養と栄養補給をすると、ひどくならず、回復も早まります。アフタ性口内炎は、通常ですと1〜2週間で治りますが、しばらくして再発するケースがあります。これを再発生アフタといい、女性に多くみられます。 月経周期と並行して繰り返し、数年から、10数年に及ぶこともよくあります。原因は、細菌感染のほかに自律神経や免疫系の働きの低下、体調不良などがあります。根管治療は、まだ開発されていませんが、体調をよりよく維持すること、うがいを習慣化すると予防ができます。  

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口臭と舌の関係について

口臭とは、口から吐く息のにおいが、他の人に不快感を与えるものです。勿論、口臭はないほうが望ましいが、誰にでも、多少の口臭はあるものです。 口臭の原因は、その90%以上が口の中にあり、においの元は、口腔内カメラで発生するガスによるものです。口の中のにおいには揮発性窒素化合物、揮発性硫黄化合物、、低級脂肪酸などがあり、その中で、口臭の主な原因となるのは、揮発性硫黄化合物(VSC)です。 口の中が不衛生な状態でVSCは発生しやすく、特に歯周病の原因となる細菌がVSCの発生を促進します。高齢者ほど口臭のある人が多くなるのは、年を取ると共に歯周病に罹りやすいことも原因のひとつです。 口臭と関係があるものとして、舌の影響は大きいです。舌は、味覚を司るだけでなく、その人の健康状態もわかり、病院でも医者は舌の状態から健康状態を判断しています。健康な舌は、舌乳頭がキレイに突起しきれいなピンク色をしています。 また、このような健康な舌の状態であれば、口臭を心配する必要はほとんどないでしょう。口臭に影響する舌の状態は、舌の汚れが関係します。舌の汚れは舌苔といい、舌に白い苔が生えたような舌状態の舌は、舌苔という不純物が付着し、ピンクではなく白色をしています。 この白い舌苔は、歯の歯垢(超音波スケーラー)と同じようなもので、口内の細菌や、歯周ポケットから出る分泌物、また新陳代謝によって、細胞が舌に付着して汚れていきます。この為、歯磨きを行う時は同じように舌をキレイにし、口臭の原因を取り除きましょう。 舌はいろんな情報を教えてくれます。 では、どんな舌がどんな情報を教えてくれるのでしょう? 舌の周りがデコボコになって舌がむくんでいる場合は、体内の水分が多いという合図です。この場合は、胃腸が弱っているかもしれないということを教えてくれています。 本当に胃腸が弱ったためのむくみであれば、食欲不振や貧血、顔色の悪さなどの症状も、合わせて、出るでしょう。 口臭が原因で、人が離れて言ったり、自分から遠ざかったりして、仕事や友達を失ったりするかもしれません。そんな意味で、口臭というのは人間関係に大きく関係してくるものだと思います。 誰かと話すというのは人と人との最大のコミュニケーションですから、そのコミュニケーションが取れなくなると大変な事になります。 口臭というのは、自分ではなかなか気付きにくく、他人から指摘されて深く傷つきながら気付くということになります。 これを読んで、もしかしたら、舌のよごれが口臭の原因になっていたのでは?と思った人は試してみてください。舌をきれいにすることで、口臭が治まるかも知れませんよ。 口臭と舌は、もっとも深い関係なのです。毎日、鏡で顔を見るように、舌の状態も毎日しっかりチェックすることで、自分の健康状態を知り、口臭の元となる舌苔(ぜったい)の掃除を欠かさないようにしていきましょう!きっと良い結果が得られることでしょう  

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歯と歯周組織の構造

成人の歯は通常28本で構成されています。大きく分けて奥歯(大臼歯)、前歯、その間にある小臼歯の3種です。「親知らず」などの、大三臼歯4本加えると32本となります。 そして、歯は1日5000〜7000回噛むと言われています。噛む時の圧力は大人1人分の体重と同じくらいの圧力がかかっているといわれています。その圧力に耐えるために、歯は非常に硬く頑丈な土台(歯槽骨)で支えられています。 また、歯は肉眼で見える「歯冠部」と歯肉に埋まった「歯根部」に分類されます。(口腔内カメラ)歯冠部と歯根部の境目の歯肉に囲まれた部分を歯頚部と言います。 エナメル質 歯冠部(歯の頭の部分)をおおう人体の中で最も硬い組織です。いったん崩壊してしまうと再生能力がないため自然治癒しません。年齢とともにすり減っていき(咬耗:こうもう)薄くなっていく傾向があります。 象牙質 エナメル質の下の層にある組織です。エナメル質より柔らかく、ここに虫歯が到達しますと進行が早いです。象牙質に刺激が加わりますと痛みを感じます。象牙質は歯髄側では僅かに再生能力があり、歯髄を保護するように働きます。 歯髄 いわゆる「歯の神経」と呼ばれるものです。歯髄には神経線維のほかに、小動脈や小静脈などの毛細血管、リンパ管を含んでいます。「歯の神経を抜く」といった場合、これらの組織をすべて取り除きます。これを専門用語で「抜髄」(ばつずい)と呼んでいます。 歯髄腔(歯科材料)歯の構造で一番内側に位置する空洞です。とはいっても本当に空になっているわけではなく、歯として我々の体に存在している時には歯髄と呼ばれる血管や神経などが通っています。この歯髄の働きによって象牙質が再生できるのです。 歯そのものの構造は以上のようになっています。後で出てきますが、虫歯は再生不能なエナメル質が腐食することによって引き起こされます。エナメル質は再生できませんから、一旦腐食してしまうと元に戻す術はなく、虫歯に十分注意しろといわれるのはある意味当然の話なのです。 歯と歯周の構造を調べてわかることは、「歯に気をつけるということは、歯だけ気にすればいいわけではないんだ」ということです。歯を支えている歯周部分の手入れも十分に行わなければ、歯をいい状態のまま維持することは不可能なのです。乳歯がなくなるのは別に何の問題もありませんが、永久歯がダメになってしまうと入れ歯や差し歯のお世話にならなければならなくなります。勿論、歳をとっていくと歯がダメになってしまうのは仕方のない部分もありますが、若いうちから歯がダメになって入れ歯、なんて悲しいですよね。歯を大事に使っていくためには、歯は勿論のこと、歯周にも気をつけていかなければいけません。

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