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标签归档:歯科材料
歯の中の問題児
親知らずの周囲の炎症からくる痛みです。親知らずは不完全な歯の生え方をしていることがよくありますが、そんな親知らずは虫歯にならなくても周辺が炎症を起こしやすいものです。親知らずは虫歯にならなくてもいろいろな悪さをする歯の中の問題児なのです。ほかにも、鼻、眼などの炎症から歯が痛むように感じる場合、あるいは肉体的には悪いところがないのに痛みを感じてしまう心因性の歯痛、そしてときには上顎癌(ジョウガクガン)からくる歯の痛みなどもあります。 この状態は唾液によって中和され、溶けだしたカルシウムやリン酸は再石灰化によってまた歯の中に戻って修復されます。酸性の状態が長いと、歯から溶け出すカルシウムの量が再石灰化によって回復する量を上回ってしまうため、虫歯になってしまいます。 つまり、少量であっても頻繁に飲食をしていると、口の中が酸性の状態のまま中和されなくなるために、常に虫歯になりやすい環境になるので、頻繁に飲み物を飲んだり飴やガムなどを食べるのを控えることも虫歯の予防に繋がります。また、口呼吸で口の中が常に乾いている人や唾液の分泌量が少ない人は、中和されにくいため虫歯になるリスクが高くなります。 そのため、表面では小さな穴でしか無くても、奥ではとても大きなものになっている場合が多いのです。また、進行した虫歯が歯髄(歯の神経)に近づくにしたがって、甘い物を食べると痛みを感じたり、冷たい空気や水がしみたりするといった自覚症状が現れて来ます。この段階で発見する事が出来れば、まだ神経を取らずに、数回の来院で治療を終える事が出来ます。 やがて、菌が神経の管の中で増殖して、管の中が膿だらけになり、「噛むとひびく」「何もしなくてもズキズキ痛む」「鎮痛薬がなかなか効かない」といった症状になります。それがさらに進むと、管の中だけでなく、歯を支える骨の中にまで膿の袋ができ、「歯ぐきはもちろん、頬やリンパまで腫れた」といった状態にまでなってしまいます。ここまでひどくなると、歯の神経はもちろん、歯そのものまで抜かなければなりません。 より多くの歯科機器と歯科材料はjp.ishinerdental.comでご覧ください。
入れ歯の基礎
金属で作った入れ歯を上下に入れて、バネの力で支えていたので、装着しても不安定でした。食事をするのはほとんど無理で、見た目だけの入れ歯だったようです。…ということで、歴史の長さだけでなく、使い勝手も日本の物のほうがはるかに優れていたと言えるでしょう。上の入れ歯をバネで支えるという、今考えるとかなり荒っぽい気もする「入れ歯」を使用していたヨーロッパ。一体どんな入れ歯を使っていたのでしょう。 部分入れ歯の基礎の金属が最も生態親和性が良いチタンで出来ています。軽くて薄くできるので、装着感が良く、違和感も少なくなります。部分入れ歯のバネは、今までは金属で作るものが主流で、審美的にはあまり良くありませんでした。 白いバネの入れ歯(ホワイトクラスプ入れ歯)は、バネ部分がアセタル樹脂という熱可塑性レジン(歯科用プラスチック)で作られています。一般的に部分入れ歯 に使われる金属のバネです。今までは、お口の中の詰め物や被せ物を白いものに変えても、最後に部分入れ歯を入れると、金属のバネが見えて、審美的に満足のいかない場合が多くありました。 入れ歯で一番大事なのは噛み合わせをしっかり回復することで、これによりほとんどの入れ歯は落ちたりかめなかったりすることはありません。見た目に関しても患者さんのお顔の形や年齢、性別などを考慮すれば自ずと自然な形態の歯並びを回復できます。よくかわむら歯科では「入れ歯を入れてるってわからないって言われますと患者さんからお褒めの言葉を頂戴します。ありがたい限りです。 より多くの歯科機器と歯科材料はjp.ishinerdental.comでご覧ください。
歯の矯正の調整
歯列矯正をするのには、時期というのが非常に重要となってきます。誤った時期に歯列矯正を行ってしまうと、それによって悪影響が起こってしまうこともあるのです。幼児期の矯正・第一次成長期の矯正・第二次成長期の矯正・成人期の矯正に関して、当サイトではそれぞれ個別で説明しております。 先述した期間というのはあのワイヤーの器具をつける期間だけです。そのあとにリテーナーという器具をつける期間が必要です。なぜなら、矯正された歯というのは、すぐ元に戻ろうとしてしまうからです。例えるなら、非行少年が警察に捕まって、その時は改心しようと思ったが、結局また非行に走ってしまう、というような感じでしょうか。だからリテーナーという器具をつけなければいけないんですね。リテーナーにも色々種類はあるのですが、1年ほどでとれるものもあれば、はたまた、ある器具は一生つけなければいけなかったりもします。一生って…って思ってしまいますよね。分かります。どの器具を使うかはその歯医者さんによって異なると思うのでここでは言えません。なのでそこはご自分で調べてみてくださいね。 このキツさは歯の矯正の調整のときのようなちょっとした痛みが生じます。するとやっぱり気になって外したくなってしまうんです。でもここでまた長時間外してしまったら歯がさらに動いてしまうので、さらにキツくなり、夜がまんして装着すると歯ぎしりをしてしまい、リテーナーが割れてしまうこともあります。最悪、歯が動き過ぎてブリッジを再度装着することも。。せっかく大金をかけて行った歯の矯正。無駄にはしたくないですよね。リテーナーは歯の矯正装置(ブラケットとワイヤー)を付けていた期間と同じ、もしくはそれ以上の期間をかけて装着し、歯がしっかり固定されるまで付けていることが大事です。 より多くの歯科機器と歯科材料はjp.ishinerdental.comでご覧ください。
無い歯
糖質には砂糖やデンプンなど様々な種類がある。酸産生能は糖質の種類によって異なり、砂糖の主成分であるスクロースが最も高く、キシリトールは低い。こうした様々な条件によって歯が脱灰する。この進行の最も重要な因子は、「量」でなく「頻度」である。一度に大量に摂取することによる脱灰よりも、頻回に脱灰され続けた方が、う蝕が進むとされている。口腔内のpHが低下すると、約30分間エナメル質は脱灰され続ける。また、多量の糖質を摂取することでpHの低下の仕方や脱灰される時間の長さが変わることが知られている。砂糖を溶かした水溶液では砂糖が10%の濃度となるまでこうしたpHや時間が変化する。 歯髄のすでに無い歯(無髄歯)が痛む場合は歯髄の入っていた穴(根管内)に細菌が繁殖して化膿する病気ですから上記の8.番の状態からスタートします。この膿が骨から歯肉へ移行すると顔が腫れたり、顔面神経痛を誘発する事も有ります。その後、膿の袋が破けて瘻孔が出来ます。瘻孔ができて膿が出れば内圧も下がって一旦痛みは取れますが、原因が取れないので再発をくり返します。 また、顎の発達にも悪影響を及ぼす可能性もあり、その上発声や発音にも影響を及ぼし、口周りの成長おの妨げにも繋がります。生え変わってしまう乳歯であっても、虫歯を予防しなければ思わぬ影響を与えかねないのです。乳歯はエナメル質も薄いため、永久歯よりも虫歯にかかりやすく、進行も早いのです。乳児の虫歯にはよりいっそう気を使ってあげてください。 より多くの歯科機器と歯科材料の情報はjp.ishinerdental.comでご覧ください。
歯の予防をする際は
ハブラシでは取り除けなかった汚れも見つかります。歯の予防をする際はこれは絶対使ってください!最近は歯の予防だけでなく肌の予防までしています。先日誕生日にプレゼントしてもらった美顔気で肌の老化予防もしています。美顔器効果で肌にも潤いが出てきて嬉しいです。歯の予防も肌の予防も頑張っていきたいです。 キシリトールがウ食を予防するメカニズムで最も重要なことはショ糖と違って、キシリトールを摂取してもストレプトコッカスミュータンスによって、粘着性のグルカンが作られたり、酸が産生されたりすることがないことです。 身近にあるものでは、歯みがき剤や洗口剤があります。 しかし、そういうことを聞くと、「じゃあ、赤ちゃんとくっついたらいけない。キスしたらいけない。」と考える方もいらっしゃるでしょう。確かに、くっついたり、キスしたりすれば、感染する可能性は増えるかもしれません。でも、子どもの「成長」ということを考えた時に、「歯」だけが大事なわけではありません。人間同士のふれあいの中で、子どもは成長していくのです。「口」は体の一部ですから、体が健やかに育てば、その一部である「口(歯)」も健康になるはずです。 より多くの歯科機器と歯科材料の情報はjp.ishinerdental.comでご覧ください。
口臭が気になる人
口臭が気になる人は、口の中を常にきれいにすることを心がけましょう。これは最低限のマナーかもしれません。口臭の原因となる細菌は主に2ヶ所に分布しています。一つは歯と歯の間です。「歯が腫れている人」「出血がある人」など、歯周病の人は治すようにしてください。もう一ヶ所は舌の奥にある白い苔状の「舌苔」です。ただし健康で口臭のない人でも舌苔はあります。全体にうっすらと白い舌苔が付着している状態が正常なのです。 逆に舌がピンク色をしており舌苔がない舌は、実は健康な状態ではありません。このような舌をもつ人は味覚障害や口臭に悩まされます。また、舌全体に分厚い舌苔が付着している場合は直接口臭につながります。 ちょうどお風呂のヌルヌルと同じようなものです。「細菌バイオフィルム」ができてしまうと、日常生活のブラッシングで除去することは不可能となってしまいます。厄介なことに、抗菌性の薬も弾き返してしまうほどの強さをもっています。「PMTC」は「細菌バイオフィルム」を取り除くことができます。「PMTC」をすることによりツルツルに磨かれた歯の表面はプラークがつきにくくなります。特に、タバコのヤニや茶渋など着色が気になる方や、歯周病、口臭の気になる方にお勧めです。「PMTC」と毎日のホームケアで、歯の健康を維持しましょう。 象牙質にはエナメル質と同様に血管は存在しない。 しかしエナメル質と異なる点は、象牙芽細胞が大人の一生をとおして生き続け、持続的に象牙質をつくり続けるという点である。つまり、うまくすれば象牙質は再生する可能性があるということになる。もしこの技術が開発されたら、窩洞形成後の充填材料として、生活歯髄の覆髄材料として大きな効果を発揮し、商業ベースに乗ることも考えられる。1つの可能性は、象牙質から分離されたBMP(デンチンBMP、DBMP)の応用である。BMPは骨マトリックスだけではなく、象牙質マトリックスにも存在する。窩洞に充填されたDBMPは、歯髄表面に配列する象牙芽細胞を刺激して象牙質を産生する。 より多くの歯科機器と歯科材料の情報はjp.ishinerdental.comでご覧ください。
小児 歯科矯正
それとも小児歯科の先生と矯正歯科の先生が一緒にやっておられる医院なのです。後者の場合ですと歯並びは歯並び専門の先生が担当されるようですから、大人の方でも十分対応できると思うのです。小児 歯科矯正は成長過程での治療ですから、児童の成長スピードと共に考えるのが普通なのです。特に女児の場合は男児に比べて成長サイクルは比較的早く始まるのです。小児矯正専門と言う歯科医は、実際のところ存在しないのです。小児歯科を専門とする先生が、咬合誘導を行うことはあるかも知れないのですが、あくまで子供の虫歯を治療する小児歯科の専門の先生なのです。 私は、下の歯が抜けるとそれを上へ投げたり、上の歯が抜けると高いところから落としたりするように言われたことがあります。下の歯が抜けると、しっかりと生えてくるように願いを込めて、上へ思いっきり投げます。上の歯が抜けると、同じようにちゃんと生えてくるように、高いところから落として願掛けのようなことをしていました。人によっては、歯をそのまま大事に入れ物に入れて置いたり、お母さんなどが、大事にとっておいたりするかもしれません。 “出っ歯”(上顎前突)や“受け口”(反対咬合)といった前歯のかみ合わせが悪いお子さんでは、下のアゴが小さい大きいといったアゴの発育に問題があることが少なくありません。思春期に体の成長が加速される時期まで(小学生以下)は、矯正装置によりアゴの成長をある程度コントロールすることができます。上アゴの成長不足により反対咬合になっている症例では、上顎前方牽引装置により上アゴの成長を促進することで前歯の咬み合わせを治します。 いくら強い意思があったとしても、歯周病が非常に悪化しているケースなど、歯や歯肉といった周辺の支持組織がすでに矯正に耐えられない状態では、行うことは困難だ。また、閉経後の女性は、移動する歯根膜の牽引側の骨が新しくなりにくいため、難しいといわれている。また、子どもの歯列矯正に比べ、歯の移動スピードが遅いため、時間もかかるのがネックだろう。 より多くの歯科機器と歯科材料の情報はjp.ishinerdental.comでご覧ください。
生えたばかりの永久歯
前歯のすきっ歯のことを、正中離解(せいちゅうりかい)と言います。生活上、気になる点は、発音が悪くなってしまうという点が挙げられます。「前歯だけのことだから」と気にしない人も多くいますが、審美的観点からすると、一番目立つ点でもあります。口元の印象は、顔の印象を決めます。もちろん、医学的観点からしても、虫歯や歯周病の原因にもなります。治療法は、歯列矯正があります。歯が極端に小さい場合は、差し歯にするときもあります。歯列矯正も、舌側矯正やマウスピース矯正など、目立たない方法を選べる場合が多いので、前歯のすきっ歯が気になる人や、指摘された人は、一度、歯科医院の扉をたたいてみることを勧めます。 逆に永久歯の生える準備が既にできているのに、乳歯が邪魔をして生えてこれないというケースもあります。これはこれでやはり歯並びに影響を与えてしまいます。乳歯がまだ残っているのに永久歯が生えてきたとか、不自然なほど乳歯が抜けないなどの問題がある場合には、歯医者さんに行って相談するといいでしょう。的確なアドバイスがもらえると思います。 生えたばかりの永久歯は歯の質が弱く虫歯になりやすいので注意しましょう。小さいうちは甘いおやつなどを好むものです。最も虫歯になりやすい時期ともいえるでしょう。しっかりと歯磨きをしなければ虫歯になってしまいます。子供の頃は虫歯になっても生え変わるからいいのと言う人がいますが、乳歯の頃からしっかり虫歯を治療したり強い歯を作っておかなければ、永久歯が生えたときに歯並びがバラバラになってしまったりすることもありますので気をつけましょう。 より多くの歯科機器と歯科材料についての情報はjp.ishinerdental.comでご覧ください。
第一大臼歯
六歳臼歯が生えたら、虫歯がなくても歯医者さんを受診しましょう。正しい歯の磨き方、仕上げ磨きの方法などの指導を受けましょう。信頼できる歯医者さんを見つけ協力関係を築くことが、この歯を虫歯にしないコツです。お子さんのお口の虫歯危険度に応じて、適切な間隔で定期的なチェックを受けるようにしましょう。 完全に顔をだして上下の歯がしっかりかむようになると、歯自身もカルシウムとリン酸を取り込んで成熟しますし、かむことにより自浄作用も増して、抵抗力が出てきます。(上下かみ合っていない歯はかえって汚れるものなのです。)この時期を上手に迎えることが第一大臼歯を守る、そして永久歯列を守る大切なポイントです。 結論から言いますと、子供の歯並びや顔立ちで気になる方は7歳か8歳までに一回矯正歯科医に診せたほうがいいです。なぜなら7、8歳までには4本の6歳臼歯と4本の前歯が生えそろうので異常がある場合には判断しやすいからです。 もちろん装置を締め付ける際にときどき痛みが出ることもありました。口内炎も時々ですが出ました。話すことにも慣れましたが、発音が難しいこともあります。食事の際も多少の苦労はあります。しかし、そんな苦労もすべてが「当たり前」の日常になってしまうのですから、人間というのは意外と強いものなんだなと思います。 より多くの歯科機器と歯科材料の情報はjp.ishinerdental.comでご覧ください。
歯ブラシの選択
一般的にエイジングとは「老化」の意味で使用されています。近年よく耳にする「アンチエイジング」は「若返り」という意味でとらえている人も多いのですが、アンチエイジングは老化を防ぐために行う行為を言います。そして、アンチエイジングと言えば肌や脳を思い浮かべる人も多いですが、歯のアンチエイジングは歯の老化防止だけでなく、全身の老化予防にも働きます。従来の悪いところを治す治療だけでなく、近年はアンチエイジングのための「より健康を目指す治療」が歯科でも行われてきています。 基本タイプの歯ブラシ選びのポイントは、ヘッドの大きさ。奥歯1本半~2本にあたるぐらいの長さで、幅の狭いものを選びましょう。毛の材質は、品質面・衛生面からみてナイロンが良いでしょう。毛の硬さは柔らかめで慣らしてから硬めに代えるようにしましょう。毛先は丸くカットされているテーパード加工が歯肉を傷つけず歯垢をよく落とせます。歯ブラシの取り替え時期は、朝昼晩きちんと磨いた場合で約1ヶ月が目安です。歯ブラシの背のほうから見て、毛が外側にはみだしていたらもう寿命です。毛先が開いた歯ブラシでブラッシングしたり、力を入れすぎて磨くと歯肉を傷つける心配がありますし、歯垢をきれいに落とすことはできないので注意しましょう。たとえ毛先が広がっていなくても毛の弾力が弱くなっています。 さて、どうすれば、最善の入れ歯(義歯)を得ることができるのでしょう。それにはまずお電話頂き、一度歯科医院にお越しになる日時を受付担当と相談してください。そしてお越しになった際に、いままでの治療のこと、そして入れ歯の不満な点、そして入れ歯治療の結果に望むことをお話しください。そして次に現状把握をいたしましょう。といえば、「治療をするのだから当たり前だろう」とおっしゃるかもしれません。しかし、治療を始める際にお口全体の診査・診断を行なっている歯科医院は、それほど多くはありません。 より多くの歯科機器と歯科材料についての情報はjp.ishinerdental.comでご覧ください。