カテゴリ
-
最近の投稿
アーカイブ
- 2018 年十月
- 2018 年九月
- 2018 年八月
- 2018 年七月
- 2018 年四月
- 2018 年三月
- 2018 年二月
- 2018 年一月
- 2017 年八月
- 2016 年九月
- 2016 年八月
- 2016 年四月
- 2015 年十一月
- 2015 年十月
- 2015 年九月
- 2015 年八月
- 2015 年七月
- 2015 年六月
- 2015 年五月
- 2015 年四月
- 2015 年三月
- 2015 年二月
- 2015 年一月
- 2014 年十二月
- 2014 年十一月
- 2013 年六月
- 2013 年五月
- 2013 年四月
- 2013 年三月
- 2013 年二月
- 2013 年一月
- 2012 年十二月
- 2012 年十一月
- 2012 年十月
- 2012 年九月
- 2012 年八月
- 2012 年七月
- 2012 年六月
- 2012 年五月
- 2012 年四月
- 2012 年三月
- 2012 年二月
- 2012 年一月
- 2011 年十二月
links
タグ
ledライト 歯科用 led光重合器 led照射器 オートクレーブ コントラアングル スキンアナライザー スケーラー ハンドピース ホワイトニング ホワイトニング装置 光重合 光重合器 双眼 ルーペ 口腔内カメラ 嗽水 増速コントラ 根管治療 根管長測定 歯の矯正 歯科x線 歯科 ルーペ 歯科ハンドピース 歯科バー 歯科レントゲン 歯科医療機器 歯科口腔内カメラ 歯科器具 歯科材料 歯科機器 歯科機器 通販 歯科用 歯科用バー 歯科用ルーペ 歯科用双眼ルーペ 歯科用品 歯科用拡大鏡 歯科通販 歯科重合用光照射器 超音波クリーナー 超音波スケーラー 超音波洗浄器 超音波洗浄機 重合器 高圧蒸気滅菌器 高速ハンドピース
标签归档:歯科機器
自宅でする簡単な口内炎の治療
口内炎とは、口の中の粘膜に起こる炎症をまとめて「口内炎」といいます。口内炎には、いろいろな種類がありますが、アフタ性口内炎が一般的です。アフタ性口内炎は、表面が白っぽく窪みがあり、周りが赤い円形または楕円形の潰瘍で、痛みを伴い、一度に1個~数個できます。その他にも、口の中で、歯ぐきなどが赤く腫れたり、水ぶくれができる水泡や皮膚がただれてしまうびらん、アフタ性口内炎のような潰瘍、炎症部分を白色や黄白色の膜が覆う偽膜などができたりするのも口内炎といいます。超音波クリーナー は必要です。 口内炎は、口の中の粘膜であれば、頬の内側や唇の内側、歯ぐき、舌など、どこにでもできます。乳幼児から高齢者まで、幅広く発症し、原因は、口の中を誤って噛んでしまったり、体力の低下やビタミンなどの栄養不足、口腔内が不潔であるなどが考えられます。中には、ウィルスやカビやアレルギーなどが原因の口内炎もあります。口内炎は、痛みを伴い、飲食や会話など、日常生活に必要なことに、不快を感じます。食事や飲み物を摂るときに、しみたり、場所によっては、会話などで口を動かす度に痛みを感じ、出血することもあります。 口内炎は、口の中のいたるところで発症します、そのため、舌や舌の裏側にも口内炎ができることも珍しくありません。 口の中で舌は常に機能しています、食事をするときにも、話すときにも、舌の動きは欠かせません、舌の動きなくしては、食べることも話すこともできないといっても過言ではないでしょう。 そのため、舌に口内炎ができてしまうと、口内炎のできた場所によっては、舌が歯に触れたり、上あごに触れたりするたびに傷みや違和感があり、食事や会話をしているとき以外でもつらいことがあります。 レーザーをあてて口内炎を焼いて殺菌すると、痛みが和らぎ、どの方法よりも治りが早いとされています。ただし、歯科機器を置いている歯科医院でしか治療が受けられません。 塗り薬や貼り薬 軟膏や液体の薬を口内炎に塗ることや、貼り薬で口内炎をカバーすることにより、刺激から保護をして治りを早めます。 うがい薬 殺菌作用のあるうがい薬を処方してもらい、お口の中を清潔にして治りを早めます。 内服薬の服用 痛む止めの薬を服用することによって痛みを和らげます。 ビタミンを摂取する 口内炎が発生する理由はビタミン不足が原因の場合があります。ビタミンB2、B6、B12、ビタミンC が含まれたサプリメントやビタミン剤を服用すると効果的です。 ビタミン剤は悪化の進行を防ぎ、治癒を早めることが多いようです。但し、痛みに対しては効果はありません。 口内炎がよく出来るという方は、毎日の摂取で予防しておく事をお奨めします。 刺激物を避ける 熱い茶、味噌汁、スープなどの熱いものを口にしないようにします。タバコも避けたほうが無難です。 わさび、からし、カレーなどの香辛料や醤油、塩味の濃いものも痛みを強めますから薄味にしたほうがよいでしょう。酒もほどほどにするに越したことはありません。 口の中を清潔に保つことが第一大切なのは、口の中の清潔を保つことです。口の中にいる雑菌やウイルスは、わかっているだけで約400種もあります。これが患部に入ると、腫れや痛みが増すので、うがいや歯磨きを丁寧に行いましょう。
矯正治療に関する質問
矯正の治療はどんな人が必要ですか? 1)咬みにくい、発音しにくいなどの機能障害がある 2)歯並びが悪いため、虫歯や歯周病になっている 3)骨格的にかみ合わせがずれている 4)歯や顎が原因で唇が閉じにくい 5)審美的に問題がある 6)顎関節症になっている(あごの痛み、体のしびれ、肩こりなどがある) 7)咬み合わせが悪いため、体のバランスが崩れている 見えない矯正歯科機器もあるのですか? 矯正に使用する器具は目的によって様々な形のものがあります。見えない器具もございますのでぜひご覧のためお越し下さい。 期間はどのくらい掛かりますか?期間は症状や年齢などの条件でかわりますが、一般的に半年から数年は掛かります。器具を取り付けている期間は、食事はどうすればよいでしょうか?食事は普通に摂って頂いて結構ですが、堅いものや粘着性のあるものはお控え下さい。 子供の矯正(小児矯正)は、いつから始めた方が良いですか? 7歳までに歯並びのチェックを受けることが推奨されていますが、歯並びの症状は歯の生え方と顎の骨格的問題の組み合わせにより症状が違います。 治療期間や治療方法等はその症状や患者様の希望により様々なので、歯並びや咬み合わせが気になる方はなるべく早く矯正歯科専門医に相談しましょう。 一般的に上下の歯が生揃った時にはじめて、18歳頃までに終了するのが良いと思います。しかし、必要であれば5,6歳頃から予防的な治療をすることもありますし、20歳を過ぎても治療することはもちろん可能です。 最近では大人の方で矯正治療を始める方が増えてきています。ただし、成人の方は歯周病などのさまざまな問題を抱えていることが多く、充分な口腔内カメラを行った上、歯周治療と平行して矯正治療を行うことが多いです。 小児矯正で永久歯を抜くことは、ありますか? 歯列不正が非常に重篤な場合、どうしても小児矯正治療だけでは対応が難しい場合、抜歯が必要になってしまうケースもまれですがあります。 しかし小児矯正治療では、顎の成長を促進させ永久歯のスペースを確保する治療がメインになります。よって小児矯正治療の目標は、「永久歯を抜かない」ことが第一の目標になります。矯正歯科学会で発表されていたデータでは、小児矯正治療から始めた場合、約70%の方が非抜歯で治療が行えたとの報告があります。
PMTCで歯石除去や歯面清掃
歯と歯周組織の健康は、ホームケアと歯科医院での専門ケアを両立することで、維持することができます。個人レベルでプラークコントロールの困難な部位 (隣接面、歯頸部、最後臼歯部後方、矯正装置装着部、歯周ポケットなどにはプラークが蓄積しやすく、プラークが石灰化して歯石ができると、プラークを取り除くのはさらに難しくなります。 PMTCでは、歯科医師あるいは歯科衛生士などの専門家が、ホームケアでは行き届かない部位を中心に、総ての歯面の歯石とプラークを除去、研磨します。歯石除去では、スケーラーという器具を使って機械的に歯石を取り除きます。また歯面清掃では、歯の表面に付いたプラークや着色を歯科機器とフッ化物入り研磨剤を用いて除去します。 PMTCの流れ 1:プラーク染色剤などを使用して磨き残しをチェックする。 2:専用器具を使って歯の表面はもちろん、歯と歯の間、歯肉(歯茎)に隠れた歯垢(プラーク)を除去する。 3:歯の着色汚れなどを専用器具、薬剤を使用して磨き上げ、歯を綺麗にする。 4:1本1本の歯の表面にフッ素を塗り、丁寧に磨き、細菌を付着しづらくして虫歯、歯周病を予防する。 つまりPMTCとは「専門家による機械を使った歯の清掃」ということになるのです。ここでの専門家とは通常歯科衛生士を指し、歯科衛生士がポリッシングブラシ、ラバーカップなどと呼ばれる機械を使って歯について歯垢を落として清掃を行うのです。元の歯の色以上に白くすることはできませんが、普段の歯磨きでは除去できない汚れをとり、爽快感を味わうことができます。また、虫歯や歯周病の予防にもつながり、そういったテンでもPMTCは今注目されています。 爽快感を得られ、かつ虫歯や歯周病を予防できるPMTC、あなたも一度体験してみてはいかがでしょうか。 歯石を取るような強い刺激ではなく終わった後に爽快感が生まれることを目標に行なわれます。 多少の汚れやざらつきなどはツルツル、ピカピカに磨きあげられます。歯磨きでは落とせない虫歯の元になる細菌の塊を磨き落とします。歯周ポケット内の根の部分に強く付着した歯石ではない細菌の塊を磨き落とします。磨き終わってきれいになったら歯の表面にフッ素(歯科材料)を塗って歯を強くします。
口臭に関する知識あれこれ
口臭予防グッズには様々なものがありますが、中でもタブレットは人気がありますね。水を用意する手間が要らず、いつでもどこでも摂ることが出来ますし、おやつ感覚でつい手が伸びる為、摂り忘れも防げます。むしろ好みの味のタブレットは、摂り過ぎないよう注意しなければならない位です。 ガムを噛むと、その刺激によって唾液の分泌が促され、口臭が抑えられるのですね。また最近では口内のpH低下を防ぐキシリトールや、歯の再石灰化を進めるリン酸化オリゴ糖カルシウムが配合されたものも出ていて、「お口の健康のパートナー」的存在になりつつあります。 歯科材料を利用してください。 タバコを吸う人は吸わない人の5倍歯槽膿漏が進行しやすいと言われています。タバコを吸う人のお口の中は歯ぐきにヤニが付いてしまい紫色や茶色くなっていて美しいピンクでは無くなっています。色の問題ばかりでなく歯ぐきの活性度も低くなってしまうので歯槽膿漏が進行しやすくります。 これはなかなか止めるのは難しい習慣ですが、口呼吸は口の中を乾燥させ、唾液の作用を低下させ虫歯ができやすくします。お鼻が悪い場合は耳鼻科へ行ってみてください、単なる癖であれば出っ歯の原因にもなるので是非止めましょう。 超音波クリーナー は必要です。 口臭と言うのは親から遺伝するのでしょうか?という疑問を持っている人はいらっしゃると思います。 あなたのの父親や母親またはおじいちゃんがかなりの口臭持ちの場合、子供であるあなたも遺伝して口臭がするのでは?またはするようになるのではと思ってしますものです。 ご安心してください。口臭は、親や親族から遺伝したりすることはありません。口臭と言うのは、あなたのライフスタイルや日頃の食生活や口の中の衛生方法によって起こりうるものなのです。遺伝とは、全く関係ありません。 お茶を飲むと、口臭を消す効果があるのは、よく知られています。お茶に含まれているカテキンという成分が口の中の菌を殺す働きをしてくれます。 しかし、逆にお茶を飲みすぎるとどうなるのでしょうか?飲みすぎると口臭を消さず口臭が出てしまうことがある場合もどうやらあるようです。 アルコールの取りすぎや食べすぎにも、十分注意しましょう。 アルコールの口臭を和らげる対策としては、水分をしっかり補給することです。アルコールを飲んだときは、アルコールを飲んだ量の倍以上の水分の補給をすることによって、脱水症状を防げるのです。 もちろん、あまり飲みすぎないことのほうをお勧めしますが、どうしても飲みたかったり、飲みすぎてしまったりしたときは、水分をしっかり摂って、脱水症状を防ぎ、口の中を潤しましょう。
口臭をチェックする方法
自分の口臭というのは、なかなか気付きにくいものです。実際、ひどい口臭があるのに自覚がまったくない人も少なくありません。歯科機器はちょっとめんどくさいと思いますが そこで、簡単に自分の口臭をチェックする方法をお話しましょう。 最もオススメなのが、家族に口のニオイを嗅いでもらうという方法。わざわざ嘘をつく必要もないので、口臭の有無を確実に教えてくれるでしょう。彼氏、彼女や友人ではなかなか難しいお願いになるかと思います。他人だからこそ、あなたの気持ちを尊重して遠慮がちな表現になるでしょう。次に、自分で自分の口臭をチェックする方法です。などので、悩む方は、一度、試してみましょう! 歯茎が腫れて、赤くなっている?(YESorNO) 2、歯と歯の間によく食べ物が詰まる?(YESorNO) 3、グラグラする歯がある?(YESorNO) 4、歯磨きをすると血が出る?(YESorNO) 5、舌苔(ぜったい)が大量についていて舌が白い?(YESorNO) 6、口が乾くことがよくある?(YESorNO) 7、口の中がネバネバする?(YESorNO) 8、タバコを吸う?(YESorNO) 9、食事が不規則だったり、偏った食生活をしている?(YESorNO) 10、実は歯磨きをしない?(YESorNO) 11、人から口臭を指摘されてしまったことがある?(YESorNO) 12、糖尿病や胃潰瘍などの病気をしている?(YESorNO) 13、入れ歯の手入れをしていないし、寝るときはずさない?(YESorNO) 14、口内炎がよくできる?(YESorNO) 15、飲み物で歯がしみることがある?(YESorNO) 以上、チェックする項目をあげてみました。○×、いかがでしょうか? ○の数が多いほど口臭度数が低いと言うことになり、口臭が無いということになります。これでおおよその目安が立てられると思います。あなた自身で自己チェックをしてみて自覚することから始めてください。 口臭があるなと感じる前に、口臭の予防をしてみてください。最初は、とても面倒だと思われるはずです。徐々に面倒だと感じなくなってくるはずです。しかも手当てをしないと気持ち悪いとさえ思ってくればしめたものです。超音波スケーラーはなかなかいいです。 あまり無理せずに、ステップを踏んで手当てを始めていくようにしてみるのがよいと思います。
口臭のきつい時間とその対策
口臭の種類や原因、ケア方法などの口臭についての情報をご提供いたします。口臭と言うのは、読んで字のごとく、「口が臭い」ということを意味しています。会話している時や呼吸時に出されている息を他人がかいで不快だなと感じた臭いを口臭と言うのです。 この不快な臭いである口臭の原因と言うのは90%以上口腔内が原因だとされています。 その臭いは元となるものの種類によって違ってきます。例えば卵が腐ったような臭い、魚や野菜が腐ったような臭い、生ゴミのような臭いがします。超音波スケーラーをしなければならないです。 また口の内には常時約200種類もの細菌が潜んでいると言われています。口腔内の新陳代謝は身体のどの組織よりも早いために死滅してしまった粘膜組織が多くなってしまい、たんぱく質が細胞に分解されてしまって臭いの元が作られます。 これが常にものすごくたくさん作られてしまうと言うわけです。 1日に何回か特に口臭が強くなる時間帯があります。以下に口臭が強くなる時間帯を紹介しますので口臭予防の参考にしてください。 1.朝、起床直後 起床直後は、口の中が乾燥していて唾液も粘ついた状態で、清浄作用が働かないので特に強い口臭が発生します。自分で自分の口臭に気付くほどです。 2.空腹時 空腹になると、血液中の代謝産物が原因で、口臭が発生します。特に朝食を抜いた日には、昼食前にはかなり強い臭いが発生します。このように昼食前と夕食前の空腹を感じる時間帯には、強い口臭が発生するので、予防のために少しおやつを食べて空腹を癒すなど、注意するようにしましょう。 3.緊張時における口臭 緊張したときや興奮したときなど、強いストレスを感じたときは口の中が一瞬で乾いてしまいます。口の中が乾いてしまうと唾液の分泌も止まってしまいます。唾液の量が低下すると口臭が発生してしまうと言う悪循環になります。 ここで、口臭を防ぐために歯磨きをすればいいのでは?と思って一日に何回も歯磨きをしてしまう人がいますが、歯磨きをしすぎることによって知覚過敏になったり、歯自体が弱くなってしまって虫歯になりやすくなったり、歯科材料に入っている成分から口の中が乾きやすくなったりして口臭が発生してしまう事があります。 一日に何回も歯磨きをしてしまう人がいるようです。歯磨き、ブラッシングをしすぎることによって歯の知覚が過敏になったり、歯そのものが弱くなってしまって虫歯などになりやすくなったり、歯磨き粉に入っている成分から口の中が乾きやすくなったりして口臭が発生してしまうことがあります。 歯の磨きすぎには、くれぐれも注意してください。歯磨きは1日に2回が適当な回数だといわれています。時間帯は朝と晩に行うのがいいようです。朝に歯を磨く理由としては、口の中に増えた細菌を洗い流す、夜については細菌を寝ている間に増やさないのがあげられます。
着脱式の入れ歯がイヤな方にお勧め
健康な歯で噛む力(咬合力)を100%として、喪失した歯を治療した場合、義歯では約30%に咬合力は低下します。インプラントの場合は、約70〜85%程度とされています。また、義歯の場合は取り外して清掃したり、硬い食品が噛めない、イチゴの小さな種が義歯の下に入ると食事中はずさねば痛いなど不便なことがあります。 不安定な義歯でお困りの場合は、2本のインプラントを入れるだけで、義歯がしっかり安定する方法もあります。 インプラント(人工歯根、歯科材料)の治療はエジプトのミイラにも行われていましたが、科学的に比較的安全にシステム化された治療法として確立したのは約25年前にブローネマルクによって開発されたシリンダー型のインプラント以来と言えます。 現在のインプラント治療はこのシリンダー型が主流となっていますスウェーデンのルント大学の医師 P・I・ブローネマルク教授がチタンと骨が完全に結合することを動物実験にて発見しました。 このことが人体に応用できないかと研究してきました。その結果、人体に拒否反応を起こすことなく骨とチタンが半永久的に結合するという結論を得ました。この現象を「オッセオインテグレーション」と名付けたのです。 慎重を期した綿密な基礎実験と動物実験は13年間にもわたり、安全性を確信したブローネマルク教授が人工歯根として初の臨床応用をスタートしたのは1965年のことでした。チタンは強度、耐腐食性、加工性いずれも非常に優れた金属で、その後欧米先進国手の大学病院が積極的にこのインプラント治療を取り入れました。 日本でのオッセオインテグレーテッド・インプラント治療の歴史も20年ほどとなっております。インプラント治療は、欧米先進国50〜60万人で実証されている信頼の最新歯科治療です。 人工歯根は従来のデンタルインプラント(歯科埋植物)ではありません。本来の靭帯の関節を持つ釘歯科機器で植歯(哺乳類を定義する器官)の代替のハイブリッド型人工歯根です。最初に成功した本格的ハイブリッド型の人工器官です。インプラントとは概念が全く異なります。 極めて重要な情報としてお知らせしておくと、いわゆる巷に出回っているインプラントは、下図に示しますように上下ともに歯が1本もない方のために開発されたものです。確かにすばらしい方法です。 しかし、同じ口の中でインプラントと天然歯を多数混合させてしまうとトラブルが生じやすいのです。それは、インプラントが顎の骨と直接癒合してしまうために、いわゆる「あそび」がありません。逆に天然の歯は骨との間に靭帯が付いていますから天然の歯がインプラントに負けてしまうのです。ましてや天然の歯と連絡します。
口内炎とその原因
口内炎は舌や歯茎など、口の中の粘膜にできる「できもの」をさし、中には唇や喉にできることもあります。 普通は1〜2個できて1週間〜2週間で完治します。なかなか治らない、もしくは1度にたくさんできる場合は、口内炎だけではなくほかの病気も考えられるので病院で歯科機器受診することをお勧めします。口内炎は様々な原因によって起きます。サプリメントでビタミンを摂っていても口内炎になることがあるといわれています。朝起きたときに口内炎ができてた場合、睡眠不足や唾液の不足を予想しますすが、複数の原因が重なって口内炎になることが多いようです。 一般的にもっとも多くみられるのが「アフタ性口内炎(潰瘍性口内炎)」です。原因ははっきりわかっていませんが、ストレスや疲れによる免疫力の低下、睡眠不足、栄養不足(ビタミンB2が欠乏すると口内炎ができます)などが考えられています。 アフタ性口内炎にかかると、赤く縁取られた2〜10mm程度の丸くて白い潰瘍が、ほお・唇の内側・舌・歯ぐきなどに発生します。小さなものが2〜3個群がって発生することもあります。普通は10日〜2週間ほどで自然に消滅してあとは残りません。若い人に多くできる傾向があります。 なかなか治らないとき、範囲が広いとき、何度も再発するときは、ベーチェット病などほかの病気の一症状であったり、くすりが原因の場合もあるので、すぐに病院へ行きましょう。 他にはビタミンB6も口内炎には大切だと言われます。ビタミンB6はピリドキシンと呼ばれます。免疫機能を調整する働きがあると言われ、こちらも美容の分野で注目されています。サンマやカツオ、鶏レバーやニンニク、夏みかんにもビタミンB6が含まれる食材として有名です。 今では、ビタミンをサプリメントで摂取することが出来ます。これは普段の生活で不足してしまいがちな栄養素を上手に吸収できます。アスリートの人などもサプリメントを上手く摂取して、体調管理される人もいます。だたし、簡単に摂取できるだけあって、過剰摂取になってしまう人がいます 特に、バランスのよい栄養補給は大切なります。口のなかに病気ができたら、ひどくなる前に、十分な休養と栄養補給をすると、ひどくならず、回復も早まります。アフタ性口内炎は、通常ですと1〜2週間で治りますが、しばらくして再発するケースがあります。これを再発生アフタといい、女性に多くみられます。 月経周期と並行して繰り返し、数年から、10数年に及ぶこともよくあります。原因は、細菌感染のほかに自律神経や免疫系の働きの低下、体調不良などがあります。根管治療は、まだ開発されていませんが、体調をよりよく維持すること、うがいを習慣化すると予防ができます。
矯正治療における抜歯
歯列矯正のためとはいえ健康な歯を抜歯することは抵抗感があるのではないでしょうか。歯科機器で抜歯をすることが嫌で歯列矯正をあきらめた人も多いのではないでしょう。 また矯正歯科によって歯列矯正の方法は様々で、事前の診察で抜く本数などもまちまちです。実際に矯正歯科を数件回った人の場合、歯を抜く本数が先生によって違うために歯列矯正をやめたということもあるのです。 しかし最近は抜歯をしない状態で歯列矯正を行うことができます。 非抜歯矯正という技術を専門に行う矯正歯科もあります。健康な歯を残したいと考えている人であればこの日抜歯矯正を選択してみるのも良いかもしれません。 顎の成長段階にある子供の矯正治療と違って、大人の矯正治療と言うのは、顎の成長をコントロールすることができません。同じような症状であったとしても、顎の成長をコントロールしながら非抜歯で歯科材料をつかうと、矯正治療を進めていける子供の矯正治療とは同じ治療はできない場合があります。 ですから、非抜歯治療を謳い文句にしている医院には注意が必要です。例えば、顎の大きさに対して、歯の数が多すぎる場合を考えてみましょう。 通常は、抜歯をしてスペースをつくり、顎の大きさに最適の歯の数にして、かみ合わせを正しくします。しかし、非抜歯で矯正治療をするには、次のような方法になります。 歯列を側方に拡大する。 奥歯をさらに奥に移動する。 歯を削って小さくし、スペースを確保する。 抜歯の適応症について上述しましたが、抜歯すべきか否かの判断は単純ではありません。たとえば「顎骨と歯の大きさに不調和がありそれを治すために歯列弓の拡大に限界がある場合抜歯する」とされていますが、何をもって限界とするのでしょうか。抜歯か否かの判断基準は学会内でも結論をみたわけではありません。 これを判断するために幾つかの抜歯基準なるものが提唱されています。。こうした基準の多くは口腔模型とセファロ分析からある数値を算出(内容は省略)し、一定値以上を抜歯それ以下を非抜歯としています。しかしながら歯列や顔貌といった形態学的問題は数値で割り切れるようなものではありません。当然ながらグレーゾーンもあります。
芸能人の歯
実際にどれ位の芸能人の方が矯正治療をしているのかはわかりませんが、人から見られるのが仕事の芸能人の方にとっては、きれいな歯並びは人に良い印象を与えるための重要な要素の一つだと考えられます。事実、雑誌の対談等の中で有名女優さんが無名時代に矯正治療をしていたという話しは時々でてきます。(その様な世界を目指している人はすでに将来を見越して治療を終了させているということでしょうか。) 芸能人でも特にアイドルと呼ばれている人たちの場合、歯科機器で矯正などと悠長なことはしてられません。だいたいの場合事務所の方とかマネージャーさんが相談に見え、アポイントをとりまして時間外に長時間かけて集中治療することが多いかな。あらかじめ一度型を取っておいて仮歯ができた時点で本格治療に入るのが普通です。 仮歯といいましても普通のものと異なり相当良いものです。虫歯や歯周病は言い換えれば「不潔病」ということですから「歯磨きしないだらしない性格や生活態度」、「不健康」、「口臭」などが連想されます。つまり、人に爽やかなイメージや健康美をうる芸能人の方にとっては、きれいな歯は重要なセールスポイントだと考えられますね。 美容整形などでも行われています。治療期間もすくないとおもいます。あと自分のはのいろがまえよりくすんできたというかんじなら歯科ハンドピース漂白という方法もあります。薬品によって色を白っぽくしていく方法です。私の感想からすると微妙に白くなっていくくらいです。あと前歯が虫歯になったり折れたりしていたら前装冠の自費のものをメタルボンドといいますがこれをするとかなりきれいにしあがります。中山美浦さんとか松田聖子さんなども私からみるとしているとおもわれます。私もこれをしてもらっています。とにかくほとんどが保険でできないものですので金額は自費となりますので結構高いです。でも金額よりも技術面なども考慮してやってもらうなら場所も考えた方がいいとおもいます。 芸能人は歯並びだけでなく、歯の白さも要求されます。芸能人が歯の白さを気にするのは、普通の歯の色では強いライトが当たると歯が暗く見え、テレビ映えしないからです。歯の色は、肌の色と同じように生まれつきのもので、1人ひとり違います。この歯の色を決めるのは、エナメル質の下にある象牙質です。エナメル質の厚さは1ミリもなく、象牙質の色がエナメル質を通して透けて見えるので、歯の色は象牙質の色に左右されることになります。日本人のような黄色人種は、歯の色はどちらかというと黄色みがかっていたりピンクがかっていますが、白人はグレーがかっています。どちらも真っ白ということはありません。また当然、人種差だけでなく、個人差もあります。 そこで歯を白くする場合でも、その人が本来もっている色に近くし、自然な仕上がりにするのがふつうです。ところが芸能人の場合は少し違います。ライトが当たったときにピカッと光るくらい白くしないと、テレビ映りがよくないのです。そこで普通の人よりもより白く、輝きの強い色を求めることになります。だから、テレビで観るとあんなに白く光って見えるわけです。