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女性の口臭について
あまり他人には言えない女性のお悩み…お仕事でお客様を相手にしているとき、オフィスで話をしているとき、デートのとき…。ふと相手と接近したとき、「におってないかな?」と心配になった経験、あるのではないでしょうか。歯科材料は役に立ちますか? でも、毎食後きちんと歯みがきしているのにどうして臭うの? というも多いはず。口臭は、歯みがきをしてから時間がたってしまうことや、緊張やストレスなどでだんだん口の中の水分が減少して雑菌が増えることが原因です。そのため清潔にしている人でもずっと水分が取れないと多少は臭ってしまうものなのです。 でも接客業など、長時間人前に出ていることが多い人はこまめに飲み物を飲んだりできないし、ましてやしょっちゅう歯みがきすることなんて難しいですよね。思春期になると、急激に歯肉炎にかかる女性が多くあります。初潮の前後2年間は、歯ぐきに炎症を起こすことがあり、思春期性歯肉炎と名付けられています。思春期の女性の歯肉炎は、歯垢(プラーク)の増加だけでなく、性ホルモンの生成量が上昇する時期であるためとされます。 女性ホルモンの分泌が増加すると、歯肉の血液量が増えるため、刺激に対して過敏になり、その結果として、歯肉が赤くはれたり、痛みを伴って出血したりします。歯垢がある状態でも口臭を発生しますが、さらに細菌が繁殖してして炎症を起こした歯肉炎になると、もっと強い口臭となります。 女性の歯ぐきは、非常にデリケートにできています。思春期、月経時、妊娠など、ホルモンのバランス変化によって歯ぐきが影響を受けるため、女性は非常に重症の歯周病にかかりやすいです。歯周病にかかっている男女比は同じくらいですが、歯ぐきがザクロのようにブヨブヨになるような重症は、女性に多く見られます。風邪の場合は、抵抗力が落ちていることが多く、口腔内の細菌が増えやすくなっています。これらが原因となっている口臭は原因となっているものが改善されれば自然と治ってきます。超音波スケーラーは大人気です。 もしそれでもあまり改善されない場合は、虫歯や歯周病などからきているかもしれません。歯医者へいけば検査し原因を特定することができるので、受診されるとよいと思います。口臭が気にならない時でも定期的に歯科を受診しましょう。
舌苔のまとめ
舌苔について簡単にまとめてみました。舌表面の中央部分に味覚を司る「舌乳頭」と呼ばれる、点々とした無数の突起物がありますよね?数ある突起物の間に、食べカスや細菌などが入り込み付着します。そのまま放っておくと、舌の表面に白い苔のようなものが舌苔となるわけですね。 舌苔が原因で口臭を放つことがあります。ところで、今、あなたの舌苔はありますか?今一度、鏡でチェックしてみましょう。チェックするだけで、清潔で健康な舌をしているかどうか分かります。本来、健康な舌というのは、表面が「ピンク色」をしています。舌が乾燥していると、細菌が増殖しやすくなることもありますので、舌の色が白、黄白色となっているでしょう。 舌が乾燥していると、細菌が増殖しやすくなることもありますので、舌の色が白、黄白色となっているでしょう。超音波スケーラーはよく役に立ちます。 同じく、胃腸が弱い人、体調が思わしくない人も舌の色が白や黄白色をしています。仮に、そのような舌の色がしていたら、まずは、体調管理を見直すといいでしょう。食生活も含めて規則正しい生活を送るだけでも、健康な舌を維持できます。 しかし、それでも舌苔は蓄積されてしまう人もいることでしょう。舌苔が蓄積させていくと、それに比例して口臭もひどくなりますので、早目にケアをすることが大切です。 舌苔の除去にはいろいろありますが、避けてほしいのは刺激の強い歯ブラシなどで擦ることです。 舌は実に繊細。ちょっと力を入れてこするだけでも傷つく。歯ブラシなどでごしごし磨くと表面の糸状乳頭が無くなってしまい。ひどくなると「つるつる」したところと「ざらざら」のところがまだら模様のようにできる「地図状舌」という状態になり、炎症や軽い痛みをともなうことにもなる。気をつけたい。 口のなかの細菌が付着してできる舌苔だが、九州歯科大学の柿木保明教授は「糸状乳頭が伸びると表面に付く細菌の量も増える」と説明する。糸状乳頭は舌の血管から供給される糖分やたんぱく質などの栄養の供給バランスが崩れると成長することが知られている。胃腸など消化管の調子がよくなると、糸状乳頭も短くなり細菌も付着しにくい。 そうした意味からは、一時的に痛みを和らげるような塗り薬を頻繁につけるよりは、殺菌効果(歯科材料 )の高いうがい薬の方が根本的な治療を行う意味からもおススメといえます。さらにうがい薬として使用してきた中で、私が最もおススメなのは、実は市販薬ではなく、案外身近なところにあるものでした。 そのおススメとは、実はお茶なのです。つまり日本の緑茶ですね。緑茶の殺菌成分とさらに渋みか何かの成分も効果があるのだと思いますが、細かい理屈はよくわかりませんがとにかくこの緑茶というのは口内炎によく効きます。私の経験では、なるべく濃い目のものがいいようで、お茶葉の種類は何を使っても効果に差はないようでした。とにかく痛みの抑制効果だけでも即効性がありますので、口内炎にお困りの方は是非一度お試しください。
口角炎の真実
口角炎は、口の端にできる亀裂様の炎症です。うっかり大きく口を開けてしまうと、傷口が開いてしまい痛い思いをしてしまいます… から口内炎は胃が悪くなるとできるといいます。胃が悪い時にできることもありますが、今では直接的な原因になるとは考えられていません。口腔内カメラでよく検査しよう。 また「口角炎はビタミンBの不足によって生じる」と聞いたことはありませんか?たしかに間違いではありませんが、多くの場合はビタミンB不足ではなく、真菌(カンジダ)の感染によっておこることはあまり知られていません。(子供の場合は細菌(ブドウ球菌)が多い)超音波スケーラーは必要です。 ビタミンBの錠剤を飲んでるのにちっとも治らないのはこのためです。また、糖尿病や貧血によって生じることもあります。治りにくい成人の口角炎は、ほとんど真菌(カンジダ)が原因ですので、治療には抗真菌薬の軟膏を用います。 子どもは、口角に付着したよだれや食物の残りかすなどに細菌が感染しておこることが多いものです。ときに、真菌(しんきん)(かび)の一種のカンジダが感染することもあります。 おとなは、糖尿病、貧血(鉄欠乏性貧血、巨赤芽球性貧血(きょせきがきゅうせいひんけつ))、ビタミンB欠乏症などの病気で、感染に対する抵抗力が低下しているときに細菌やカンジダが感染しておこることがあります。抗生物質や副腎皮質(ふくじんひしつ)ホルモン薬の長期使用が原因のこともあります。高齢者は、このような原因がなくても、カンジダが感染しておこることがあります。 [治療] 口角炎の診断には、細菌検査が基本で、検査の結果から適切な薬剤を選ぶことが重要になります。口角炎の症状をおこしてしまうような全身的な病気がないか検査することも大切です。 口を閉じているときに唇から出血や鈍い痛みの症状があったりします。成人ではその多くがカンジダ菌感染によるカンジダ性口角炎になりますがブドウ球菌やヘルペスウイルスが原因でおこることもあります。口角炎になると、唇が乾燥した感じや、熱をもった感じを訴えます。口を開くとひどく痛むので口を大きくあけることに苦痛を感じます。 息をするだけでも口を使いますし。(余談ですが、口が普段開いている人というのは鼻より口で息を吸っている頻度が高いからだそうです。) それくらい重要で毎日使う口ですから、口を動かすと、引き裂くような痛みが生じるので開口障害が起きます。つまり、口を開けたくないという守りに入る症状が起きる事になります。裂けて、ただれて、まで行くとやっぱり守りに入ってしまいますよね。挙句の果てには出血の可能性もあるそうです。
舌の口内炎の紹介
楽しい食事、楽しい会話は口を使わないとできないことです。口内炎が舌の上や横や裏側にできてしまっては、楽しい食事も楽しい会話も楽しむことができないじゃないですか。 口の健康を守ることは楽しい人生を守ることです。そう考えているのですが口内炎の総合サイトは、あまり見られません。口内炎に向けられる世間の認識が「ああ、あれね」というレベルにとどまっているからでしょうか。口腔内カメラでよく検査しましょう。 舌に口内炎ができる原因をまとめ、予防・対策を紹介し、あとは画期的な治療法が発明されることを祈る、そういうサイトを作りたいと思い、「舌の口内炎」を立ち上げました。口内炎というのは舌や口に白っぽい腫瘍が出来ることをいいます。一度は皆さんも体験したことがあるのではないかと思います。今ではかなりの有名人になりましたが、口内炎は放っておくとおそろしい舌の病気です。 では、口内炎の原因は一体何なのでしょうか。それは銀歯やスプーン等による金属アレルギー反応やはみがきの際に歯ブラシがぶつかってしまったり体の中にあるビタミンCやBの不足、他にも疲労のための抵抗力が低下していたり口腔カンジダや口唇ヘルペス等の細菌やウイルス、かびが原因で口内炎を発生させる原因となっています。超音波スケーラーで清潔を守ることは大事です。 そもそもの口内炎の原因というのは金属アレルギー反応や歯ブラシが無理にぶつかってしまったり、カンジダの様にばい菌やウイルス、かび等が原因、それにビタミンCの不足や栄養不足、疲労時における抵抗力の低下等色々なケースで口内炎が発生します。 これらが口内炎の原因として挙げられますが、妊娠中の口内炎の最大の原因はやはりホルモンバランスにあると言えるでしょう。 妊娠中のホルモンバランスのコントロールは不可能です。ですから、ビタミンを積極的に摂って口腔内の環境を整えたとしても口内炎はさほど改善されないことが多いのです。 口内炎は腫れや痛みが出ます。食事をしたり会話をするだけで舌や食べ物が患部に当たり、痛みを感じます。ただでさえ、妊娠中は身体的にしんどい時期ですから、口内炎の苦しさまでプラスしたくないですよね。 しかし、市販の薬を使って治療してはいけません。かかりつけの産婦人科をまず受診してください。口内炎ができはじめて3ヵ月後、Jさんは歯の定期検診に行った。歯石や歯槽膿漏などがあると味覚の判定に支障が出てしまうため、年に2回は歯の検診に行くようにしていた。そして定期検診後、歯科医師から思わぬ言葉を言われた。「Jさん。この口内炎はいつからできていますか?少し気になるので大学病院の口腔外科で詳しい検査を受けてください。紹介状を書きますからなるべく早く行くように…」。
口角炎とは何でしょうか
サイトを検索しても、たくさんのページが出てくるのではないでしょうか?それだけ浸透している症状だと言えます。さて、その「口角炎」とは一体何なんでしょう? 皆さん、ご飯を食べて口を開ける時、口の角が切れてしまって「痛い!!」という経験はないでしょうか?口の端が何か切れたような感じがする、「痛っ!!」という感覚。そうです、これが口角炎です。辞書的に言うと、口の外側に出来る炎症です。口角がひび割れ、口を開けると切れてしまったり、ただれてかさぶたが出来たりする皮膚疾患です。口を開けることがつらく、痛くて大声も出しづらい状態です。 皮膚疾患やアレルギーをお持ちの方等は特に、一度はご経験されてらっしゃるかもしれません。口の運動、変形の回数が多い口角なので、この疾患に陥ると、なかなか不便で、つらいものです。口角炎の原因には、どのようなものがあるのでしょうか。 口角炎とは、上下の唇の境目あたりが切れてしまって、血が出てきたり、口を開けるたびに痛くなるという症状です。 そういえばそんな症状になったことがあるという方は、意外に多いのではないでしょうか。 そんな口角炎の原因には、様々なものがあります。 まず、カンジダやヘルペスウイルなどの細菌による感染があるといわれています。 また、よだれが多い人や、唇をなめる癖がある人も、感染しやすいといわれています。 さらに、ビタミンB2、B6の不足や貧血なども原因になるとされています。 口角炎は、原因をある程度特定できれば、治療法も限られてきて治療しやすいのですが、口角炎には様々な要素が絡み合っているため、なかなか治りづらいというのが実際のところです。超音波スケーラーで口腔の清潔を守ることは大事です。 時々しかならないという方は一般的な治療法で十分ですが、度々かかるという方は、皮膚科や耳鼻科に相談してみることをおすすめします。 口角炎の治療方法には、どのような方法があるのでしょうか。口角炎は、上下の唇の境目あたりが切れてしまって、血が出てきたり、口を開けるたびに痛くなるという症状を示すものです。 口角炎の原因にはいろいろありますが、カンジダやヘルペスウイルスなどの細菌が原因とみられる場合は、抗真菌剤や抗生物質などを塗ったり服用したりします。 よだれが多い人や唇をなめる癖がある人の場合は、その癖を直せば、改善が見られるでしょう。 ビタミン不足や貧血の人は、ビタミン剤やサプリメントを摂ったり、食事をバランスよくすることによって、改善が見込めるでしょう。 唾液は抗菌作用、自浄作用などが持つ極めて強力なバリアになりますが、何らかの原因で唾液分泌が低下すると、カンジダ性口角炎が発症します。 ドライマウスはいろいろな原因で発症し、原因に沿った治療が必要になりますが、口腔症状には人工唾液やシステイン系薬剤などを利用して、うがいなどおこなって口腔内の衛生を保つことが大切になります。 ブドウ球菌による口角炎には、テトラサイクリン系抗菌薬(歯科材料)を含む軟膏などがいいようです。口腔内の環境が不衛生になると発症しやすいので、歯や入れ歯などの清潔を保つと同時に、うがいによるケアも必要になります。 十分な睡眠、栄養バランスのいい食事、適度な運動など…規則正しい生活を心がけましょう。特に食事の際にはお茶や味噌汁、スープなどの熱いものやワサビ、からし、カレーといった香辛料などもできるだけ控えたほうがいいでしょう。さらに、醤油や塩を使った濃い味のものも再発を引き起こします。それから「どんな病気?」の項目でも触れているように、ビタミンB2欠乏症が一因とも考えられているので、とにかくビタミン補給が何よりの予防法といえるでしょう。柑橘類をはじめ、カボチャやニンジンなどの緑黄色野菜、ひじき、わかめ、レバー、牛乳などを多く取るようにしてください。ただ、ビタミンを柑橘系の果物から取ろうとして、たくさん食べようとすると患部がしみて痛みが増すおそれがあります。なので、ジュースにして少しずつ飲む…というような工夫が必要です。
口臭グッズ とは
自分に口臭があるとわかっている場合、人と会ったりすることに抵抗を感じてしまうものですね。そんなときにいろいろな口臭グッズが、大変役に立ちます。口臭グッズにはどんなものがあるのでしょう。歯科材料は役に立ちますか? まず最初に思いつくのがガムです。特別なガムでなくても、最近のガムは、口臭を防ぐ効果の高いものが売られています。人と会う前などにガムを噛むと、一時的に口臭を抑えることが出来るので、簡単で手軽な口臭グッズです。 そのほかに、口臭チェッカーというものがありますが、「口臭の有無や程度」を測る便利なグッズです。これは、自分ではわかりにくい口臭を、簡単に調べることが出来る優れものです。息を吹きかけて口臭を調べますが、簡単な割には優れものです。 食べ物による口臭は自分でも気づきやすいものですが、生理的口臭や病的口臭は自分自身では気づきにくいのが特徴です。 特に病的口臭は慢性的に続くので、周囲を不快にし続けるほか、知らないうちに体からのSOSサインを見逃している場合もあるので、自分では自覚がなくても、ぜひ口臭チェックをしてみましょう。 チェック方法は測定器を使うことでもっとも信用性の高い結果を出せますが、自宅でもコップやビニール袋に呼気をため、自分で匂いをかいでみることでチェックすることができます。 朝起きた時や、緊張で喉が渇いた時、歯みがきをサボってしまい口の中が不潔になった時などの口臭。こういった場合の口臭は、お口の中を歯みがきや洗口(うがい)できちんと清潔に保つことで改善されます。ガムを噛んで唾液をだしたり、お口の中を潤あせることによってお口の中を浄化させるのも効果的です。 原因になる病気にも口の中の病気とその他の病気がありますが、ほとんどが口の中の病気の歯周病が原因でおこることが多いです。この場合は、歯科医院での治療をしながらお家での歯みがきなどによって改善していきましょう。 口臭の原因である舌に付着した汚れ舌垢(ゼッタイ)を掃除することも忘れないで下さい他にもお口の中に入れるマウスピースや入れ歯も超音波スケーラーで清潔に保つことが大切です。
虫歯でないのに歯が痛い
虫歯の治療後、食べものを噛むとズキーンと痛みが走るようになった歯があります。虫歯自体は小さくて、治療するまで痛みはなかったのですが…。かかりつけの歯科医に見てもらったのですが、治療は済んでいますの一点張りで「しみているようですね」「神経治療をしても痛みがなくなるとは限りません」「様子を見てください」と言われただけで特に治療はなしで診察が終わりましたが、今ひとつ理解ができませんし、何よりこのままでは痛くて片側でしか食べものを噛めません。虫歯の深さは症状や見た目などは、あまり参考にならないこともあります。穴が小さくても内部が大きく深い場合や、本人には殆ど自覚症状汰なくても、削ってみたら神経に紙一重の深さだった……なんてこともよくあるからです。超音波スケーラーは大事です。 痛くない虫歯で、削る量が多めだった場合、小さい虫歯に見えて実は大きな虫歯だったという可能性があります。 これまでに歯の治療で虫歯を削ったら、かえってあとからズキズキと歯が疼きだしたり、冷たいものがしみてびっくりしたこととかはありませんか?深い虫歯の治療を行った際には、治療の後に痛みが出てきてしまう場合がたまにあります。今日はこの理由について説明をします。虫歯の深さは症状や見た目などは、あまり参考にならないこともあります。穴が小さくても内部が大きく深い場合や、本人には殆ど自覚症状汰なくても、削ってみたら神経に紙一重の深さだった……なんてこともよくあるからです。歯科材料は必要です。 日ごろの自覚症状は全くなく、外見も大したことはなかったとしても、小さい虫歯に見えて実は大きな虫歯だったという可能性があります。 歯の内部にある象牙質部分の虫歯を取り除くと一時的に神経が反応して痛むことがあります。 水がしみたり、痛くてもしばらくしたら治ったりなど症状を数ヶ月に渡って繰り返していた場合などは、虫歯を取り除くだけでは、神経内部に入り込んだ虫歯菌までは取り除くことができないため、治療後に痛くなることがあります。 虫歯の除去中に一部神経が露出してしまい、その部分を詰め物が機械的に圧迫している場合など、術後の痛みになって現れることがあります。 深い虫歯になればなるほど、歯の神経が露出しないように慎重に虫歯を取ることになります。そのため逆に虫歯を削る量が不足となり、詰め終わった後に痛みが出ることとなります。 虫歯の治療直後から痛みが出るようであれば、上から順番に可能性が高い順として考えられます。削りすぎで痛みが出やすくなることもありますが、削りたらなくても、痛みにつながることになります。 虫歯にはC1からC4までの段階があり、C1の場合は「エナメル質に小さな穴が空いてしまう」「歯の色が変わる」などの症状がありながらも、痛みを感じる事は無いと言われています。 痛みを感じるのはC2からで、この状態になると歯にできた穴に虫歯菌が入ってしまうことがあります。 さらに、C3に進むと虫歯菌が神経の位置にまで到達してしまい、虫歯によってできた穴がかなり大きくなってしまいます。 ここまで来ると、痛みも強くなり「虫歯ができている」としっかり認識することができる様になります。 そして最後にC4ですが、これは虫歯が最も酷くなってしまった状態のことで、C4になると歯が外から見えなくなってしまいます。 虫歯は「放っておいて良くなる」ということはまずありませんので、「虫歯ができた」と感じたらすぐに歯科に行って治療する様にして下さい。 虫歯は酷くなればなるほど治療が難しくなり、通院する頻度も高くなってしまいます。
肝硬変が口臭の原因
病的口臭の特徴として、本人は口臭に慣れてしまって気が付かないこともあるので、注意が必要です。本人が自覚できない病的口臭に対して、周囲が迷惑するようならば、適切な方法で教えてあげることも必要です。 口臭は、病気や体調の変化を知る上でのサインになり、むやみに消してしまうことはよくありません。いつもの自分の臭いを知ることで、体臭や口臭で体の変調や病気に気づくこともできます。 肝硬変が原因で口臭を発生することがあります。肝硬変も糖尿病と同じように代謝性疾患のひとつで、ほかに肝性昏睡(肝機能障害)、尿毒症(腎機能障害)や骨粗鬆症、関節リウマチなどがあります。 肝硬変や肝性昏睡ではアンモニア臭の独特の口臭がします。正常な肝臓は、臭いを発生する物質を分解する働きがありますが、慢性肝炎などで肝臓の働きが落ちてくると、臭い物質を分解しきれずに口臭になってしまいます。肝硬変の原因としては、お酒を飲みすぎると肝硬変になるといわれていますが、日本では意外と少なく、アルコールだけによって肝硬変になる人は、全体の10%ぐらいだといわれています。 肝硬変の原因として多いのは慢性肝炎から肝硬変へと進行するもので、C型肝炎が約50%、B型肝炎が約20%だそうです。C型肝炎では急性肝炎から慢性肝炎に進行するのに10数年、慢性肝炎から肝硬変へと進行するのに20〜30年かかるので、肝硬変は高齢者に多いようです。超音波スケーラー で清潔を守ることは大事です。 また、B型肝炎は母児間感染が多いので若年者にも肝硬変になる可能性があるそうです。 肝硬変に口臭が注目されているみたいです。まずは高たんぱく、高エネルギー食を心がけることで、肝硬変の口臭に近づきます。その中でも、口臭は肝硬変をはじめ、糖尿病などにも改善の効果があるということですから驚きです。 肝硬変を改善するために、口臭における注意点もあるみたいです。ダイエットなどとは異なり、口臭にも様々な種類があるのです。高たんぱく高エネルギー食が有効というのは、口臭から始める肝硬変への主な特徴といえます。 肝硬変に口臭をするためには他にもいろいろな方法があるようです。そして現代の平均的な日本人の食事は既に高たんぱく高エネルギー食ですが、口臭を取り入れることで改善します。上手くバランスよく、適量をとることによって口臭を行っていくことが大切です。実際のところ、日本で多いのはアルコール性ではなくウィルス性の肝硬変のようで、それにも口臭が効くみたいです。 肝硬変は経過の長い長期的な治療が必要な病気の一つです。短期間では治療できないですが、忍耐強く、マイペースで徐々に改善されていくが大切です。日頃から、体重・腹囲の確認や、定期的来院を実行してください。以上、肝硬変の自覚症状についてでした。 肝機能の低下が原因の口臭であれば、肝機能を正常な状態に戻してやることで症状は改善します。まず暴飲暴食やアルコールの摂取を控えるなど、思い当たる悪習がある場合は、生活習慣を改善しましょう。 栄養面としては、ビタミンB1やB12、ビタミンC、タウリン、クルクミン、メチオニン、フラボノイド、食物繊維などが肝機能の正常化に有効です。対象の食物を摂ったり、サプリメントを摂取するなどして、必要な栄養素を摂取することが大切です。しかし、これらは肝臓の疲れなどに有効な方法であり、実際に肝炎などの病気を患っている疑いのある人は、まず然るべき専門機関(歯科機器)を受診する必要があります。
耳鼻咽喉科に属する病気と口臭の関係
病気が口臭の直接の原因となる割合は、口腔内の不清潔によって起こるものと較べると雲泥の差ほど低いということは申し上げました。また、例えば耳鼻科系の疾患で口呼吸を余儀なくされ、そのことで口内が乾燥し細菌が繁殖するという仕組みも説明しました。その一方で、病気が口臭に与える影響は、いろいろあるということをご存知でしょうか。口腔内カメラで研究結果による、実はそれぞれの病気で口臭もそれぞれ違ってくるのです。 口臭から病気を特定しうる例を挙げてみましょう。卵が腐敗したような臭いは、胃や十二指腸の疾患に関係があるといいます。消化不良のため、食べたものが胃腸内で異常発酵したときの臭いが、血液中に吸収され肺から呼気へと送られるということです。また、口内 / 歯肉炎・歯槽膿漏・蓄膿症・鼻炎・扁桃腺炎・肺 / 気管支炎などの耳鼻咽喉及び気管系の病気は口臭を肉が腐ったような臭いにするそうです。それから、アンモニアのような口臭は病気として腎臓系疾患に関係しているといわれます。一方、肝機能系の病気では口臭が、ネズミとかカビとかいったような臭いになるそうです。肝臓で分解しきれなかったものがそのような臭いを伴って血液に流入し、呼気へ至るのです。 鼻が原因で口臭がする場合もあります。蓄膿症は副鼻腔の慢性的な炎症によって発生した膿がうまく排出されず、蓄積して鼻汁や鼻づまりなどが発生する症状です。慢性の鼻炎や副鼻腔炎、慢性の扁桃腺炎でもなりますし、咽喉頭のがんでも口臭がしていまいます。鼻水が喉や鼻腔にたまり、ばい菌が繁殖したり、炎症を起こし、強い臭いが口を通って出てくるのが原因です。蓄膿の膿自体も異臭がありますが、口臭の原因は呼吸の方法にも問題があります。 蓄膿になると鼻呼吸がしにくくなりますので、無意識のうちに口呼吸になります。耳鼻咽喉科に属する病気もやはり口臭とは密接な関連があります。特に超音波スケーラーで口腔の清潔を守ることは大事です。(蓄膿症)や慢性鼻炎などの場合は多くのケースで口臭を伴います。また肝臓に異常をきたすとホルモンのバランスが崩れてしまい、結果的に唾液が減少して口臭を引き起こすことがあります。この他にも糖尿病などは特有の甘酸っぱいような口臭がします。またトリメチルアミン尿症では血液中で分解されなかったトリメチルアミンの成分が原因となって独特の口臭がするようになります。 また、風邪をひいて、症状が長引いてしまった場合、蓄膿症を引き起こしてしまうこともあるので、注意が必要です。その他、喉が腫れるといういう症状で、もっとも多いのが、慢性咽喉頭炎です。 これも、風邪が長引くことによって、慢性化しやすくなります。このように、耳鼻科系の疾病がもとになっている口臭は、まず、こういったな病気にならないために予防することが大切です。そのためには、口の中が乾燥しないことを、心がけましょう。風邪の長期化が病気の原因となることもあるので、風邪予防も含めたうがいも予防につながります。
なるべく歯を抜かずに
従来、日本で行われてきた矯正歯科治療は、多くは「第1小臼歯」という奥歯を4本抜いていました。しかし、この方法では前歯はきれいに並んでいても奥歯がしっかり噛めないといった問題も起こっていたのです。そうした問題を解消するために必要なのが、「なるべく歯を抜かずに治療すること」です。 抜かない矯正(床矯正)とは、健康な歯をできるかぎり残していこう、という考え方にたった矯正歯科の治療法です。あごの幅を広げて歯並びを改善しますので、歯の並ぶスペースを作るために別の健康な歯を抜くようなことは極力いたしません。 また、床矯正では歯並びの問題を生活習慣の面からも改善していきます。咀嚼訓練(噛む力のトレーニング)を行い、歯並びに悪い影響を与える習慣を直していくことで、歯とあごが正常な機能を発揮できるようにします。 元からあった歯がきれいに並び、噛む力がしっかりとつけば、顔を形づくっている上あご・下あごの骨の成長がうながされます。そうして、顔立ちも立体感のある整ったものになっていくのです。当クリニックでは、床矯正治療を通じて子供たちの「よい顔」をはぐくんでいきたいと願っています。 矯正歯科(歯科機器)治療では、歯を抜かないと治療ができないという考え方が定着しています。確かに抜歯をすれば歯並びの矯正は比較的簡単に行えますが、下記のような問題を引き起こす可能性があるのです。 1.残りの奥歯がうまく咬み合わない 2.歯の数が減るため、奥歯に負担がかかる 3.抜いたスペースに奥歯が移動し、咬み合わせが悪くなることが多い 4.前歯を後退し過ぎることになりやすく、口元に張りがない顔つきになりやすい 5.前歯が後退することにより、下顎運動の適切な誘導路を失う 6.前方の凸凹が解消できても、大臼歯部に不正咬合が残ることがある 7.臼歯の前方移動により、奥歯の咬み合わせが低くなり、顎関節症を起こしやすい 8.歯並びがこじんまりと小さくなり、舌の居場所が小さくなり機能が悪くなる 大臼歯(親知らずを除いた一番奥の歯)を後方へ下げられるスペースがある場合、歯列全体を後方に下げることで歯をきれいに並べるためのスペースを確保します。 ※親知らずが生えている場合は、後方へ下げるスペースが無いので親知らずは抜歯する必要があります。 元々歯列のアーチが狭い方は、歯列のアーチを拡大することで歯をきれいに並べるためのスペースを確保します。 骨格によっては、拡大することでほほ骨から顎にかけての顔貌が張り出した印象になったり、治療後に後戻りしやすくなります。 軽度の不正咬合のケースでは、歯を抜かない矯正歯科治療が適している場合がありますが、歯をきれいに並べるためには十分なスペースが必要とされる不正咬合のケースでは、無理な顎の拡大等は後戻りの原因となります。不正咬合の状態によっては、やはり抜歯が必要不可欠と診断される場合があります。そのようなケースでは、患者さんに抜歯の必要性と、抜かずに治療した場合のデメリットをご説明しています。それに対して、超音波スケーラーで口腔を清潔を守ることも大切です。