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口内炎の原因を突き止めて治療をしましょう
口内炎、考えるだけで痛くなりそうな響き・・・誰もが1度はなったことがあるのではないでしょうか。食事が喉を通らないくらい痛いときもあります・・・泣きそうですが、舌や舌の裏にできた時はもう辛くて辛くて・・私もよく口の内側を噛んでしまい口内炎になることが多いです。口内炎の原因は噛んでしまったという他に、胃が悪いだとかいろいろあります。その原因によって治療を行わなければいけませんよね。簡単なのは、市販の薬を使った治療が1番早いのかもしれませんが、それでも治らない場合は、病院での治療が一番です もしかしたら、口内炎ではないかもしれませんので、なかなか治らない時は病院へ行ってみるといいですね。そして、口内炎になる前に自分でできること、それはバランスのとれた食事をすることですが、やっぱりビタミンを気持ち意識して摂ることをおすすめします!バランスの摂れた食事をし、ストレスを極力ためないような生活が理想ですね。口内炎の治し方として、よく使用されている薬は、非常に恐ろしい副作用があるということを忘れてはいけません。 すぐに効く薬というのは、副作用がつきもので、口内炎の薬(歯科材料もその例外ではないのです。 口内炎というのは、我慢していれば、そのうち治ってしまうものではあるのですが、やはり、早く治したいのが人情です。そのためには、口内炎になる原因をしっかりと追求して常に日頃からしっかりと予防していくことです。ストレス解消になる方法を自分なりに見つけて、十分な睡眠をとることが、口内炎の治し方としては重要になります。 また、毎日の歯磨きもしっかりと行うことが、口内炎の予防策になるので、日々のメンテナンスを怠らないようにしましょう。口内炎は、頻繁にできる人もいますが、そのたびに治療するとなると大変です。よくなる人というのは、やはり、口内炎になりやすい体質もあるのですが、治し方はいくつかあるのです。それは、食事に気をつけるという治し方や、生活習慣を見直すという治し方が口内炎にとっては理想的なのです。疲労や免疫力の低下が原因と考えられる「アフタ性口内炎」。 一般的にもっとも多くみられるのが「アフタ性口内炎(潰瘍性口内炎)」です。原因ははっきりわかっていませんが、ストレスや疲れによる免疫力の低下、睡眠不足、栄養不足(ビタミンB2が欠乏すると口内炎ができます)などが考えられています。 アフタ性口内炎にかかると、赤く縁取られた2〜10mm程度の丸くて白い潰瘍が、ほお・唇の内側・舌・歯ぐきなどに発生します。小さなものが2〜3個群がって発生することもあります。普通は10日〜2週間ほどで自然に消滅してあとは残りません。若い人に多くできる傾向があります。 なかなか治らないとき、範囲が広いとき、何度も再発するときは、ベーチェット病などほかの病気の一症状であったり、くすりが原因の場合もあるので、すぐに病院へ行きましょう。超音波スケーラーは必要です。 ウイルスや細菌の増殖が原因の「ウイルス性口内炎」 ウイルスが原因で起こる口内炎もあります。単純ヘルペスウイルスの感染が原因の「ヘルペス性口内炎(口唇へルペス)」や、カビ(真菌)の一種であるカンジダ菌の増殖が原因の「カンジダ性口内炎」などがあります。そのほかにも、梅毒・淋病・クラミジアなど、STD(性行為感染症)による口内炎も知られています。よく口腔カメラで検査しよう。 ウイルス性口内炎に多くみられる多発性の口内炎は、口の粘膜に多くの小水疱が形成され、破れてびらんを生じることがあり、発熱や強い痛みを伴うことがあります 。 口内炎は、一度に一個ずつ発生するだけでではなく2~3個複数の部位に同時に発生することも少なくありません。複数の口内炎が一箇所に集中して発生している場合、大きな炎症の周辺に衛星のように小さな炎症が発生するパターンが多いようです。口内炎は多いときには5~6個も発生することがあり、複数個発生すると小さな刺激でも強く痛むので食事などの際に支障をきたすようになります。 口内炎のもたらす影響 口内炎を起こすということは、口が使いにくくなるということであるといえます。瘢痕状の炎症は、食事をしにくくさせるだけでなく口を開く会話や呼吸にも影響を与えます。場合によっては、口臭の原因にもなって対人関係を悪化させることさえあります。口内炎をそのままにしておくと回復が遅れて、これらのような口内炎のデメリットを長引かせてしまうのです。
舌扁桃炎や膿栓による口臭について
扁桃腺というと、風邪をひいた時に腫れるというイメージがあります。特に子供の場合はよく腫れることが多くわりと身近な言葉ではあります。 扁桃腺はもともと鼻や口から入ってくる細菌やウィルスが体内に入るのを防ぐ目的があるのですが、そのため、細菌などがつきやすく、腫れやすくなってしまいます。扁桃腺は表面上多くの穴が開いており、その穴に雑菌や細菌などが溜まって膿栓ができるのです。この膿栓は通称「臭い玉」とも呼ばれており、強烈な臭いを持つもので、口臭もかなりきつくなります。超音波スケーラーは必要です。 しかしながら、この膿栓は除去してもまた雑菌などが溜ればできてしまいます。また扁桃腺炎を繰り返すと膿栓はできやすくなると言われています。そしてこの膿栓はできやすい人とできにくい人がいて、できやすい人は結局再発を繰り返すことになってしますのです。この膿栓を自分でとったりする人もいるようですが、取る時に扁桃腺の部分を誤って傷つけたりすることもありますから必ず歯科機器で除去してもらうのがよいでしょう。 膿栓は,吸引で除去してしまう治療の他,「いんか」を洗浄する治療,また高周波の電気を流して,「いんか」の表面ごとつぶしてしまう治療などがあります。 このように,膿栓の治療をしてしまえば,扁桃腺口臭の原因の元を除去できるため,扁桃腺口臭はなくなることになります。また,扁桃腺口臭の原因として,口呼吸で呼吸をしていることが考えられます。口臭は,口の中が乾いた状態のときに発生しやすいとされています。口で呼吸をしていると,それだけで口臭の発生を招いてしまいやすいことになるのです。扁桃腺口臭は,歯周病などと比べて手術などの治療方法になるため,少し厄介な種類の口臭です。しかし,扁桃腺口臭が気になる場合には,早めに医師を受診して診察を受けることがひつようだといえます。 また,扁桃腺口臭が気になる場合でも,自分で処置をしようとすると危ないことがあるのでやめておきましょう。 喉の奥の免疫組織や、舌の奥の部分(舌根部分)には多数の免疫細胞が存在して、常時取り込まれる外気に対して免疫活動を行っています。 基本的に重要な機能ですが、口呼吸や安静時唾液流量の不足などから乾燥したり、物理的・化学的刺激によって過敏に反応するようになり、ひとたび過敏になると慢性化していきます。 扁桃腺などの過敏な反応に対して、物理的に炎症産物をとりのぞくことはおろかなことです。そのためによりいっそうに過敏になるし、物理的に取り除いたとしても新たな免疫反応を惹起させるだけです。耳鼻科医の専門的な診断と指導を受けてください。 それよりも、過剰な免疫反応を引き起こしてしまうような要因に対する防衛が大切で、口呼吸(があれば)の是正や、口腔内乾燥をいかにして防ぐとか、本来の口腔生理機能の改善に努めたほうがいいのです。いろいろな対策の積み上げが成果につながるでしょう。物理的に取り除くことは一時的な対症療法に過ぎず、むしろ悪化させていくことのほうが多いです。耳鼻咽喉科を受診して、確実な診断と治療を受けるといいでしょう。その上で、生活習慣的要因の克服や生理機能の強化方法については自宅でも行えることです。 また、ロ臭の原因となることから、あなたのようにロ臭が気になるのであれば治療の対象となります。治療法としては、膿栓の吸引や陰窩洗浄、高周波電気で陰窩の表面をつぶしてしまう電気凝固術などがあります。いすれも外来で気軽に受けられる治療ですので、治療の必要性も含めて耳鼻咽喉科の医師とよく相談してみて下さい。
口臭測定器について
口臭は自分では気付きにくく、他人も指摘しにくいデリケートな問題です。そのため、気付かずに過ごしていることも少なくありません。家族など親しい人にチェックしてもらうのが良い方法だと思いますが、これに抵抗がある人もきっと多いはずです。 なぜ自分で口臭に気がつかないのでしょうか―。そもそも自分の体内からのニオイは感じにくいという解剖学的な構造があります。さらに、同じニオイを嗅いでいるとそのニオイに慣れてしまう「順応」というメカニズムがあるためです。まず、コップを用意します。そのコップに息を吹き込んで、手で蓋をします。しばらく深呼吸して、その後コップの中のニオイを嗅いでみます。この方法でニオイを感じるようなら、口臭があるといえます。 実際にどのくらいの口臭があるかは、専門の施設で確かめてもらうと良いでしょう。 口臭測定器(歯科機器)でチェック口臭測定器というものが実は売られてます。口臭測定器に息を吹きかけると口臭があるかないか測定してくれるものです。大きさもカセットテープぐらいの物なので、持ち運びに便利ですよね。また、口臭測定器には、カワイイキャラクターキティーちゃんのものなどもあります。女性が持っててもかわいいので恥ずかしくないですね。また、値段も¥1000ちょっとのものがありますので、エチケットに1ついかがですか?「口臭」は常に変化してます。(食べもの・体調などで)口臭測定器で測って、口臭がないと思っても、その時は口臭がないのであって、数時間後に口臭がする可能 性はあることを理解しておいて下さい。 口腔外科ではこのような正確に口臭を数値的に計測できる機器を用いて、口臭の原因を特定します。中には他人は口臭を感じていないにもかかわらず、自分は口臭がきついのではないかと非常に悩んでいる方がいらっしゃいます。でも実は口臭はひどくないと本人に認識するためにこのような口臭計測器を利用することも多くあります。 「自分は口臭がひどいのではないか?!」と悩んでいる方は、ぜひお近くの口臭計測器のある口腔外科へ行き口臭の数値的確認を行ってみてはいかがでしょうか。もし本当に口臭がきついとしても、口腔外科にて具体的な症状を確認することが出来、口臭を治すための具体的な治療方法もわかるはずです。口臭の計測は健康保険適用外です。またその検査料金も相場はなく各口腔外科、病院でさまざまなのが実情です。口臭計測器を用いた口臭計測を口腔外科や病院で依頼する場合は事前に検査料金をしっかり確認しておきましょう。「こんなに高いなんて聞いてない!」そのようなことにならないように注意してくださいね。超音波スケーラーはよく役に立ちます。 (1)ポータブル口臭測定器 アメリカの歯科医院では、口臭治療においてハリメーターが適用されています。日本でもすでに200以上の歯科医院に導入されていますので、お近くの歯科医院でも口臭をチェックすることができるかもしれません。ハリメーターは、アメリカのインタースキャン社の製品であり20年以上の技術の蓄積により生まれた装置です。 (2)10億分の1単位で測定 ハリメーターは、口臭の主な原因と言われるVSC(揮発性硫化化合物)に対して、parts-per-billion(10億分の1)単位で検出します。ハリメーターは高精度な検出結果をもたらすので、より正確な口臭チェック方法とされています。人の嗅覚で口臭を感じ取る単位がppbです。したがって、口臭のチェック方法としてこの単位レベルで測定できる事が口臭測定器としてきわめて重要なことになるわけです。 (3)口臭測定は歯科医院で ハリメーターによる測定と歯科医師の経験値による官能測定を組み合わせる口臭測定診断でより正確な口臭チェック方法を行うことが可能になります。ハリメーターによる口臭チェック方法、口臭測定を行っている歯科医院では以下のような方法で口臭のチェックを行っています。
舌側矯正は見えない矯正治療
歯科矯正をしたいけど、歯科機器であの針金や装置が気になる!もう少し目立たない装置はないかな? と思って、歯並びは気になるけど、歯医者に相談すると表側の装置ばかり勧められる。歯科矯正への第一歩がなかなか踏み出せない患者さんは多いかもしれません。そこで、この『見えない矯正・裏側(舌側)矯正』ではそんな疑問が解消をする裏側矯正と見えない矯正を中心に紹介しております。見えない装置は、大きく分けて2つ。1つは歯の裏側に装置をつける裏側矯正(舌側)法です。裏側矯正もう1つは、透明な取り外しができるマウスピースの矯正法です。 マウスピース矯正は、症例に限度がありますが、裏側矯正は、ここ5年で裏側装置がどんどん改良され、より違和感の少なく、発音のしにくさも改善されてきています。裏側矯正装置も何種類かありますが、患者様にとってベストのものを選択しております。また、表側の目立たない矯正法として、セラミック矯正、デーモンクリア、インプラント矯正等の最新矯正装置取り扱い。様々矯正法取り入れ、痛みを少なく治療期間の短縮を心がけております。さらに、むし歯や歯周病予防に重点をおき、歯ブラシ指導や歯のクリーニングも行っていきます。超音波スケーラーも必要です。 第一のメリットです。モデル、接客業、営業職など、目立つ矯正装置をつけることが不可能な方、また矯正治療をより審美的に受けたい方々には大きなメリットです。この方法がなければ、矯正治療を受けられない方々も数多くいらっしゃいます。 歯の表側のエナメル質へのダメージがない 舌側矯正は、名称のとうり舌のある裏側から矯正装置をつけて行なう方法です。矯正治療では表からでも裏からでも、ワイヤーを入れるブラケットというレールを歯に接着いたしますが、場合によりこの操作によって、接着部分のエナメル質の光沢が減ることがあります。 舌側矯正は虫歯になりにくい。意外な感がありますが、歯の裏側は、常に装置が唾液で洗浄されているため虫歯のリスクは少ないことが、いわれております。口腔内の唾液のでる穴は、歯の裏側の歯肉の部分に非常に多くみられ、舌の動く効果と相乗して、矯正装置についたよごれを洗浄するものと考えられております。しかしながら、歯ブラシ等のよる清掃も必ず必要であることは変わりません。 Social6は、優れたコントロール性能で軽度から中度の前歯の叢生や空隙閉鎖の治療の際に、上下6前歯のみに使用します。 アライナーに変わる選択肢として、アライナーと比較してより高度な治療結果が期待出来ます。従来のSTbと比較して、アーチワイヤーのパッシブなスペースが拡がり、より大きなアーチワイヤーでも、よりローフリクション(少ない摩擦)になりました。 切端部はシングルウィング設計になったことで、ブラケット間の距離が更に長くなりました。また、ボンディング(歯への接着強度)の信頼性が高まりました。それによって、より咬合側にブラケットを配置する事が出来ますので、ストレートワイヤーでの治療が可能になりました。
歯並びをきれいにする方法
矯正治療とは、天然の歯を移動することで、歯並びをきれいにし、噛み合わせを良くすることで、全体の歯の健康を保つことを目的とする治療です。また、きれいな歯並びをきれいにすることで、笑顔や会話などに自信が持てるようになります。 例えば、美味しいときや、嬉しいとき、人目を気にせず自然にこぼれる笑みはとても美しいでしょう。きれいな歯並びは、あなたの笑顔はさらに輝かせます。 また、歯並びがガタガタの場合、歯と歯の隙間の汚れが溜まりやすく、これは口臭や歯周病、虫歯の原因になります。矯正治療とは、歯並びが良くなるだけでなく、歯磨きがしやすくなり、お口の健康を健やかに保ちやすくなれるのです。さらに、よく咬むことで、栄養の消化吸収も良くなり、お顔の筋肉や脳に良い刺激を与えます。つまり、よく咬めるということが、全身の健康に大きく影響しているのです。良いかみ合わせと、きれいな歯並びは、健やかに、人生を楽しく過ごすための大切な要素なのです。 審美歯科とは、従来の虫歯や歯周病の治療など、通常の歯科で行っている治療に「美」という視点をプラスした歯科治療です。歯を白く綺麗にしたり、歯並びを綺麗にしたり、歯ぐきの色を美しいピンク色に改善するなど、健康的で美しい口元を作ることを目的としています。超音波スケーラーは大事です。 しかし、審美歯科は見せかけの美しさだけを求めたものであってはいけません。審美歯科治療により健康美・美しい笑顔を手に入れ、自分に自信を持つことにより、人生をより豊かにし、可能性を広げてくれるのものでなくてはいけません。 歯を削らずに歯の色を白く綺麗に美しくするには、歯の表面の色素の除去・歯石の除去を行う‘クリーニング’と歯の色そのものを白くする‘ホワイトニング’があります。歯科材料は必要です。 しかし、上記の‘クリーニング’と‘ホワイトニング’では歯並びまで綺麗にすることは出来ません。歯並びを綺麗にするためには‘矯正’か‘セラミックのかぶせ物(オールセラミックやラミネートべニアなど)’による治療になります。 自分の歯を正しい位置に並び替えていく、「矯正治療」という方法です。この方法は、時間はかかりますが、自分の本来持っている天然の歯の位置を変えることで美しい歯並びを獲得するので、お手入れしだいでは生涯長持ちして、取り替える必要はありません、後戻りということが起きる場合もあります。 もう一つの方法は、人工的なかぶせ物(セラミッククラウンやラミネートベニアなど)により、歯並びをきれいにする方法です。この方法は、短期間で治療が終了しますが、人工的なかぶせ物をまたやり直す可能性もあります。また、歯や噛み合わせの状況によってはこの方法には限界があります。 歯の表面を少し削り(削らない場合もある)、歯の表面にセラミックスなどで出来たシェル状の人工のエナメル質を接着させる治療法です。輝く自然なエナメル質を回復することで、形や色や隙間を修正する事ができ美しい口元を演出します。 歯の一部が欠けたり摩り減って形が見苦しい部分の回復 歯の隙間(すきっ歯)の改善 本来の歯より小さい歯(矮小歯)の改善 傾いた歯や捻じれた歯の修正 歯の表面の凸凹や詰め物があり歯の表面が均一でないものの改善 軽度の歯並びの修正 変色歯の改善 治療回数も少なく(通常2回)、歯を最小限しか削らない。
妊娠時の歯やお口のケア
妊娠前に治療が終わっているから・・・と安心はしていられません。妊娠中は生常時とことなる体の変化があったり、さまざまな制約があります。妊娠がわかったら、お近くの歯医者さんで歯の健康診断を受けましょう。 歯科治療は妊娠中いつ受けても問題ありませんが、妊娠初期はつわりのため、後期はおなかが大きくなるため、治療がつらくなりがちです。妊娠16週~27週の安定期に済ませるとよいでしょう。歯科医が処方する薬や局所麻酔は、あなたが妊娠している ことを、歯科医が把握していれば心配ありません。また歯科医院で使われる歯科x線撮影の放射線量はごくわずかなため心配いりません。 妊娠初期でも、特に注意が必要なのは中枢神経をはじめ、赤ちゃんの体の大事な器官が作られる妊娠4~7週末までです。この時期に赤ちゃんの体に影響を及ぼす薬もあります。 ただ、赤ちゃんに悪影響を及ぼす薬の種類はごくわずかですし、病院で処方してもらった薬を短期間服用したくらいであれば、まず心配いりません。 この時期に薬を服用するとき、またすでに服用してしまった薬が心配なときは、必ず産婦人科に相談しましょう自己判断だけはせず、的確な治療を行えばまず問題ありません。 原則的には行わないのが普通です。しかし、痛みが強かったり、再発を繰り返すなど、必要と思われる場合には産婦人科と連携して処置を行います。生まれたての赤ちゃんの口の中には細菌は棲んでいません。 徐々に他の人から感染するといわれており、離乳食の時期や、キスなどのスキンシップ、1度口にした物をあげるなどがあげられます。口の中の細菌は3~700種ぐらいいるといわれ、善玉菌、悪玉菌の割合も同じように感染するといわれています。「むし歯になりやすい歯」という遺伝的な面も少しはあるかもしれませんが、大きく影響されるのは周りの環境です。 お母さんや周りの人のお口のケアにも心がけましょう。 赤ちゃんの歯の成育は、お母さんが妊娠に気づきはじめた妊娠7週目くらいからはじまり、一生使う永久歯の芽は、妊娠3ヶ月目頃にはすでにできはじめています。ママのお口のケアは、将来の赤ちゃんのお口の健康にも影響するのです。妊娠したことをきっかけに、赤ちゃんと家族のお口の健康についてよく考えてみましょう。 生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には、むし歯菌はいません。むし歯菌は、ママや家族がなめたスプーンで離乳食を食べさせたりするなど、唾液を介して赤ちゃんのお口にうつるのです。生まれてくる赤ちゃんのむし歯予防のために、まずは赤ちゃんと過ごす時間が多いママから歯の治療やお口のケアを始めてみてください。家族のみんなも赤ちゃんが生まれる前までにはお口のなかをきれいにしておきましょう。それが、赤ちゃんのむし歯予防の理想的なスタートとなります。 ママや家族がお口のケアに積極的に取り組む姿を見て、子どもは自然にその大切さを学び、自分で歯を守る習慣を身につけていきます。歯みがきをしなさい!と口うるさく言わなくてすむように、まずママが率先してお口のケアのよい習慣を身につけましょう。 お口のケアには毎日のブラッシングやデンタルリンスを使ったうがいなどのセルフケア、歯科医院で行う超音波スケーラーで歯石の除去や口腔清掃などのプロケアがあります。セルフケアに加え定期的にプロケアを行うことで、ムシ歯や歯周病などになりにくいお口の環境をつくることができます。
歯はいつ磨けばいいのか
食事やおやつのあと、すぐにみがくのが理想です。食べかす(特に糖分)が残ったままの時間が長いと、虫歯菌が糖分を分解して、ネバネバしたのり状の物質を作り、膜のようにはりつきます。これを歯垢(プラーク)といいます。歯垢は、虫歯菌(その他歯周病菌など)の大集団のようなもので、歯の表面を溶かす酸を作り出します。歯垢の付着は素早く、食後すぐに始まります。歯みがきの目的は、歯の表面からこのやっかいな歯垢を取り除くことなのです。超音波クリーナー は大事です。 ただし、歯の表面には、いつも唾液が流れていて、汚れを洗い流しています。また、歯はいったん溶け出しても、唾液の中からカルシウムやリンなどを取り込み、再石灰化してもとに戻る力をもっています。しかし、古い歯垢をためていたり、糖分をたくさんとる習慣があると、再石灰化はむずかしくなり、虫歯になっていきます。 食後の歯磨きは食べかすの清掃であることに間違いは無い。しかし寝る前の歯磨きはそうではない。 人間は寝ている間唾液の分泌量が大きく減少する。唾液には殺菌作用があり、これが減少することにより口の中の細菌の数がどんどん増えていく。だから朝起きてすぐは口の中が気持ち悪い。細菌の増殖は1→2になり、2→4になる。だから寝る前に少しでも細菌の数を減らしておくことには大いに意義があると思わないだろうか。 歯磨きは「朝食後」「昼食後」「夕食後」「寝る前」の4回が望ましい。 タイミングは食後できるだけ早く。最近食後30分は磨かないほうが良いという意見がある。これは食事のときに唾液の分泌量が増え、食後もしばらくそれが続くため殺菌作用や唾液による「再石灰化」を期待できるという意見である。むし歯は食べかすなどを細菌が分解し、そのときに酸が発生し歯を溶かすことから起こる。なのに食べかすを口の中に置いておいてもいいのだろうか?「再石灰化」は有り得ることだが、これで虫歯が治るのか?たくさんの唾液によりこれらの効果があるとして、食事だけでなく歯を磨いたときも大量に唾液が分泌されるから、食後すぐに歯を磨いても唾液の分泌を止めるわけではないと思うのは私だけか?やはり私は食後できるだけ早く磨くほうがいいと思う。 大切な事は、子供さんが嫌がるようなら無理強いしない事です。歯ブラシに慣れさせるために、歯ブラシをお子さんに持たせる方がいらっしゃいますが、口に入れたまま転ぶと大けがのもと。どうしてもというなら、握り手のところに、丁度刃のつばのような形の補助具のついた子供用歯ブラシがあるので、それを使って下さい。もちろん、小さくても歯ブラシを嫌がらず、歯を磨かせてくれるのなら、磨いてあげてもいいのです。超音波スケーラーは大人気です。 普通の小児用歯ブラシを使っての歯磨きは、乳歯の臼歯(D・E)が生え、なおかつ歯磨きの重要性を、お子さんが理解できるようになってからでも遅くはありません。子どもが自分で歯みがきができるようになるのは、小学校低学年ごろになるでしょう。それまでは面倒でも、仕上げ磨きをしてあげる方が無難です。 歯は食後に必ず磨かなければなりませんが、いつ磨くのが良いかについては唾液の作用から考える必要があります。唾液には洗浄作用、酸緩衝作用、抗菌作用、創傷治癒促進作用などがあります。虫歯の原因菌は食後数秒で酸を出して歯を溶かしますがこの酸を中和して虫歯にならなくするのが酸緩衝作用です。この作用は1時間程かけて行われるのでこの作用が終わる頃に歯を磨くのが効率が良く理想的です。
乳歯の虫歯の予防のポイント
赤ちゃんにたいして虫歯予防の最良の方法は、早いうちからハブラシの感覚に慣らしてあげて、歯磨きを嫌がらない子にすること、そして悪い食習慣をつけないようにすることだと思います。 口の中を触られることに慣れていない赤ちゃんはやっぱりどうしてもハブラシを嫌がってしまうことが多いので、離乳期などの何でも口に入れたがる時期(これが最大のチャンスですよ!!)に、赤ちゃん用の衛生的で安全なハブラシを与えてハブラシへの抵抗感をなくしておきましょうね。超音波スケーラーはよいですか? そのチャンスも逃してしまうこともありますし、信じられないほど頑固な赤ちゃんもいます。(笑)そんなどうしてもハブラシを嫌がるようであれば、お湯で濡らしたガーゼや脱脂綿で歯を軽くぬぐってあげるようにてあげてください。 乳歯は、永久歯に比べ小さいことは一目瞭然です。子どものお口も小さいので、大人と同じ大きさの歯ブラシを使うことや、大人と同じように磨くことはやめましょう。歯ブラシはなるべく小さいものを使い、歯1本1本を磨くようにしてください。 1歳くらいまでは、奥歯が生えてきていないのでガーゼ等で表面の汚れをぬぐう程度でもかまいませんが、歯と歯の間の汚れは落ちないので注意が必要です。歯と歯の間にはブラシか、糸ようじ・フロスを通すといいでしょう。また、おやつに野菜スティック等を持たせてあげると、野菜の繊維で結構きれいになります。 1歳半くらいになると、奥に第1乳臼歯と呼ばれる歯が生えてきます。奥歯は、虫歯菌にとって住みよい場所なのです。その歯が生えだしたら、いよいよ歯磨きを本格的に習慣づけていきましょう。といっても、全部の歯を一生懸命磨くのではなく、奥歯の噛む面を重点的に磨きましょう。その他の部位は、お子さんの機嫌が良ければ引き続き磨きましょう。特に歯と歯の間に食べかすが詰まっていないか注意しましょう。2歳半〜3歳になると、さらに奥に第2乳臼歯が生えてきます。奥歯が生え揃うと、ある程度お口の中の虫歯菌の多い少ないが決まってきます。この時期になると、お子さんも言うことを少しずつ理解してきますので歯磨きが楽になってくると思います。 虫歯の原因として話題になっている「ミュータンス菌」は、歯垢の中で糖を分解し、酸を作り出します。ミュータンス菌は産まれたばかりの新生児の口の中には存在しませんが、 母子感染などによってほとんどの子供の口の中に存在するようになります。 また、歯垢が残ったままになると子供でも歯周病にかかるので注意が必要ですね。 砂糖の摂取には注意しましょう。 おやつは砂糖入りの飲食物は控えましょう。与える場合は時間を決め、だらだら食べないようにしましょう。食後にはお茶などを飲ませるようにしましょう。乳酸飲料は特に注意しましょう。歯医者で聞いたところによると、歯が溶かされるらしいです。 歯磨きをして口の中の汚れを除去するようにしましょう。親の仕上げ磨きをしましょう。 歯の本数が少ないうちはガーゼで拭き取りましょう。歯の本数が増えてきて子供がハミガキに興味を示したら、ハミガキを持たせてみましょう。 虫歯を作りやすい食べ方 だらだらいつも何かを食べる(袋ごと持って食べる、砂糖量の多いものを食べる(ジュース等の飲み物にも注意)、歯にべったりつきやすいものを食べる、夜間、哺乳瓶にジュース、乳酸菌飲料、スポーツドリンク等を入れて飲ませるのは上の前歯に虫歯を作るようなもの 虫歯を作りにくい食べ方 食べる時間を決める(おやつは1回15分位)=規則正しい食生活、飲み物と一緒に食べる(お茶・牛乳はベスト)砂糖量の少ないものを食べる(キシリトールなど、虫歯を作りにくい甘味料を使った食品もあります。)口腔内カメラでよく検査しよう。
お口の中の状況を知ろう
平成18年簡易生命表によると、男性の平均寿命は79.00歳、女性の平均寿命は85.81歳となっています。一方、永久歯の平均寿命は、下図のように、歯の種類によって異なりますが50〜70年です。 自分の歯が20本以上あれば何でもおいしく食べられ、食事を楽しめます。また、歯があることで楽しく会話ができたり、若さを保つことができたりします。日頃からお口のお手入れをしっかり行い、自分の歯を1本でも多く保つことが大切です。 プラークって何?プラーク(歯垢)は、食べ物の“カス”ではなく、細菌の塊です。プラークをそのままにしておくと、細菌が関わってできる酸や細菌のだす毒素などが原因となり、むし歯や歯周病になります。むし歯や歯周病を防ぐためにも、毎日のプラーク除去がとても大切になります。超音波クリーナー は大事です。 バイオフィルムって何?歯の表面に付着した細菌は、時間が経つにつれどんどん増殖し塊となります。さらに塊は層を成して蓄積し、フィルム状のものができます。これがバイオフィルムです。お風呂や台所の排水溝や水槽などにぬるぬるした塊ができることがありますが、これもバイオフィルムの一種です。バイオフィルムをつくらないためにも、毎日のお手入れが大切です。 歯を失う最大の原因は歯周病(歯槽膿漏)です。歯周病で悩んでいる人は8000万人もいると言われています。歯周病とは、毎日の磨き残しで溜まった細菌のかたまり(プラーク)が、歯と歯ぐきの境目から歯の根っ子へと沿って入り込み、歯を支えている組織を溶かしてしまいます。そのままにしておくと歯が抜け落ちてしまうのです。 昔より歯が長くなったなぁと感じると、それはもう歯周病なのです。歯周病は“静かなる病気”と呼ばれ、グラグラしたり・痛くてうまく噛めなかったりと、悪化した状態で来院されるのが多いのが現状です。 また歯周病の細菌は怖いことに、血液から進入し、全身の病気にも悪影響を及ぼすことが判明してきました。お口の中をきれいに保つことは全身健康にも重要なことなのです。アミノ酸の一種である「グリシン」を細かい粉末状にして水と強い風圧とともに、歯面や、歯と歯肉との境目に吹きつけることにより、お口の中の細菌量を減らす!というものです。歯や歯肉に直接器具を当てるわけではないので、お痛みがなく、かつ器具では届かない深いところの細菌までなくすことができます。 これをすることにより、お口の中の細菌量を8分の一以下に減らすことができると言われています。強い風圧でパウダーを吹きつけますが、パウダーが非常に細かいため歯面を傷つけることはありません。逆に、その細かい球状のパウダーが歯表面をつるつるにしてくれるため、歯面が滑沢になり汚れが付きにくくなります。 その口の中にすむ細菌のかたまりを特にプラークといいます。プラークは歯垢のことであり、デンタルプラークとも呼ばれます。 プラークは歯の表面に付着していて、白くてやわらかく独特なにおいがします。例えばつまようじで歯の表面を引っかいて先についてくるプラークだけで、細菌が一億も含まれているといわれています。膨大な量の細菌を含むプラークは、虫歯や歯周病の大きな原因となります。虫歯や歯周病の対策には、プラークコントロールと呼ばれる細菌除去がとても大切です。ところで、なぜ、お口の中にこれほどまでに細菌が増殖してしまうのでしょうか?それは、お口の中は一定の温度と湿度、さらに栄養分の補給もあるため、細菌にとって格好の住処 [すみか] だからです。超音波スケーラーは大人気です。
口内を清潔に保つ口臭予防グッズ
口臭予防の一番の基本はやっぱり歯磨きです。歯磨きをしないことにはどうしようもない、というくらい大事です。 ただし、「それじゃ1日に何度も歯磨きをすれば口臭は予防できるのか?」というとそれは間違いで、あくまでも口臭予防の基本は歯磨きだという意味です。 それに、きちんとした歯磨きをすれば、朝晩の1日2回で十分なんです。昔はテレビなどでも毎食後に歯磨きしよう!といっていましたが、口臭予防や歯のことを考えると正しくないといえます。 通常、歯磨きするときは歯磨き剤(歯科材料)を歯ブラシにつけて、ゴシゴシ磨くとおもいますが、歯磨き剤には少なからず研磨剤が使われていますから、泡立ちが多いほどご自分の歯や歯茎を削っていることになるので、1日に何度も歯磨き剤を使ってブラッシングすることはよくありません。 ガムやタブレットは口の中や舌、胃の中を綺麗にして、口臭をおさえてくれる効果があります。成分には緑茶に含まれるフラボノイドやカテキン、ミント、シャンピニオンエキス、ハーブなどの消臭成分が入っているものがほとんどです。即効性があり、口臭予防の簡単な方法といえます。 キシリトール入りのミント系のものは、虫歯予防も兼ねているのでおすすめです。 ここで注意することは、ショ糖などの糖が入ったものを一緒に摂らないことです。糖が入った物を食べてしまうと、口の中に糖分が残ってそのうち口の中がネバネバして、口臭の発生へとつながります。 口臭でお悩みの方におすすめの口臭予防グッズ「ナタデウォッシュ」をご紹介します。「ナタデウォッシュ」は、口臭予防の洗浄液で、数々のメディアでも紹介されたことがある大人気の商品です。では、どういった点で人気があるのか、その特徴などをご紹介しましょう。【ナタデウォッシュの特徴&おすすめポイント】・口の中で20秒クチュクチュして吐き出すだけという手軽さ・汚れが目に見えるのでわかりやすい・1度の使用で、口の中の汚れがすっきり落とせる・発売以来70万本を突破している フロスとは、ナイロン製で作られた糸状のオーラルケア商品です。歯間掃除用の糸で、普通の歯ブラシでは取り除きにくい歯と歯の間に詰まった歯垢(プラーク)や食べかすなどを絡め取っ手取り除きます。これを柄につけたものが糸楊枝と呼ばれます。超音波スケーラーは必要です。 舌ブラシとは舌クリーナーとも呼ばれる舌の汚れをキレイに落とすためのオーラルケア商品の一つです。舌にこびりついた汚れ(舌苔)などを取り除き口臭を予防する効果があります。