月归档：八月 2015

患者監視装置は心拍数、SPO2、血圧、体温等を含む各種の生体測定値をまとめて測定して記録し、それらのデータを配信または表示する医療機器です。高性能な多機能型モニターは、主に病院や診療所で高水準の患者管理用に用いられます。小型化や携帯型の患者監視装置は救急車や医療現場でよく使われます。 当店のCMS8000患者モニタをお勧めます。このモニターはTVドラマなどでよく使われ、手術中に心拍グラフや様々な数字が表示されている箱型の器械です。患者の心電図、血圧、体温、脈拍数などを同時に測定し表示できます。外形は精巧で、高機能で、簡単かつ便利な操作で、歯科機器だけでなく、各級病院、コミュニティ医療や家庭に適合します。 成人、小児および新生児など全年齢層に適用する監視機器です。心電図、APO2、NIBP、RESP,2-TEMP、PR機能搭載、105750円だけで購入できます。日本全国送料無料です。ぜひご利用ください。    

根管治療とは、根管中の虫歯菌に感染した神経や血管を取り除いて薬剤を詰める治療のことです。根管治療は難しい治療なので、一度治療しても再度感染の可能性もあります。それでは根管治療の流れを簡単に説明させていただきます。 まず、虫歯菌に感染した歯質や根管内の神経、血管をしっかり取り除きます。 次、根管の長さを専用測定器によって測ります。肉眼で根管の長さが把握できませんから、専用の測定器が必要です。ここには当店の「COXO®2in1根管長測定器(VI)(歯髄診断機能付き)」をお勧めます。この測定器は根管の長さを測定できますし、歯髄の活力も測量できます。根管内どんな状況でも精確に測定できます。 それから、徹底的に根管内の細菌を洗浄殺菌し、根管の先端まできっちりと薬剤を充填します。最後にクラウンを装着し、かみ合わせの調整をします。    

脱毛症の診断は眼で見るパターン診断も有用です。ある程度のことは見た目のパターンでも推定できますが、診断に有用なものに、頭皮診断機、病理組織診断法があります。今日は脱毛症の種類を紹介させていただきます。 前頭部と頭頂部にパターン化した脱毛・・・・男性型脱毛症 明らかに他と比べて細い毛髪の割合が多く見られます。毛の直径の不均一性が見られます。また、毛孔周囲の色素沈着、少数の黄色点がみられます。 瘢痕性脱毛症 毛孔消失、毛孔周囲紅斑、毛孔周囲鱗屑がみられます。オフィアシス円形脱毛症ではfrontal fibrosing alopeciaと似ていてトリコスコピーでも鑑別が難しいです。 トリコチロマニア（抜毛症、抜毛癖） 抗しがたい衝動で自ら毛を引き抜くことで脱毛斑ができます。従って引き抜くことによってみられる所見を注意して見分けることが必要です。

男性はたばこを吸わなくても受動喫煙によって歯周病になるリスクが３倍以上高まる、と今日の新聞からわかってきた。 研究には、１９９０年に秋田県に住み、喫煙者かどうかや受動喫煙の経験などを尋ねた当時４０～５９歳の男女約１５００人が参加。２００５年に歯科検診などへの協力を求め、０６年までに受診し解析可能な１１６４人（男性５５２人、女性６１２人）について調べた。 男性でみると、重度の歯周病と診断されたのは、たばこを吸わないが家庭で受動喫煙があった場合では３０人中１１人、家庭に加えて職場などでも受動喫煙があった場合は３７人中１３人だった。たばこを吸わず受動喫煙もない場合と比べると、歯周病になるリスクはそれぞれ約３・１倍、約３・６倍。喫煙者のリスクは約３・３倍で、ほぼ同じだった。 一方、女性では、受動喫煙と歯周病との関連は認められなかった。理由はわからないとしている。 歯周病を予防するため、定期的に歯科器具を使って歯科検査を受けましょう。    

ホワイトニングは薬剤によって、クリーニングでは除去することのできない歯の内部に沈着した色素を除去することです。 私たちが日頃摂取する食品には色素が含まれています。例えば、レーにはクルクミン、お茶にはタンニン、緑黄色野菜にはβカロチンなど。歯の表面に付着しているだけですから軽度なら日常の歯磨きで落とします。歯のクリーニングを行えばも除去できます。ところが、歯の内部に沈着した色素は歯の表面をいくら磨いても落すことはできません。 ホワイトニングはよく過酸化尿素や過酸化水素などを含んだ医薬品を用いて行います。 ホームホワイトニングはマウスピースを作って、ホワイトニングジェルを填入して夜間にはめて頂き、3週間程度かけて徐々に白くしていきます。 オフイスホワイトニングは歯科医院で、ホワイトニング用の特殊ライトを用いて行うホワイトニング方法です。歯の表面に薬剤を塗り、青い光を当てて歯の表面の色を変えていくのです。 ここには当店のホワイトニング装置をお勧めます。ぜひHPをご覧下さい。  

以前は、滅菌操作の煩雑さ，滅菌による耐久性の低下，あるいは経済的に困難であること等の理由で、歯科用ハンドピース使用後しっかり滅菌することが少ないです。近年、，エイズや B型・C型肝炎，あるいは MRSAに関する情報が浸透するにつれ、交差感染予防するため、患者毎の交換、滅菌の必要性が認識されました。 治療停止時の口腔内汚染物質は給水管内へ吸引され，管内を汚染 します。この汚染はハンドピースを越えてチューブやユニット内にまで吸引される危険があることが確認されています。これらの汚染物はハンドピースを交換してもその場に留まり，直接次の患者の口腔内に噴出されるだけでなく，持続的な汚染の原因にもなりうる。 ですから、ハンドピース使用後の消毒滅菌が大切です。当店のJinme®HUNA-L 低速ハンドピースセット（内部注水）をお勧めます。ぜひご利用くださいね。

マイクロモーターは歯、義歯、歯冠等を切削又は研磨する機器を電気的に駆動することです。マラソン マイクロ・モーター ハンドピース（Eタイプ）を例として紹介させていただきます。 仕様 回転数：0-35000rpm 接続：ストレートやアングルハンドピースに接続する 保護機能：全閉 使用方法 1　本装置をマイクロモーターマシンに接続します。 2　モーターをストレート・アングルハンドピースに接続します。 3　マシンをオンにし、回転させます。 4　滅菌処理する場合、バーを取り外して、135℃以下でオートクレーブで滅菌を行います。 注意事項 1　マイクロモーターを長時間連続して使用された場合、マイクロモーターが熱く感じるときは、低温やけどことがあります。すぐに使用を中止し、温度が下がってから使用します。 2　水のかからない場所に設置します。 3　気圧、温度、湿度、風通し、日光、ほこり、塩分、イオウ分などを含んだ空気などにより悪影響の生ずるおそれのない場所に設置します。