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虫歯なのに痛みが無い
最初のうちは、所々が虫歯になっていても、痛くないからそのうち治そうと思って放置している方は案外多いものです。ところが虫歯は自然治癒はしませんので、気がついたら、口中がひどい虫歯で、文字通りボロボロになってしまっている方もいます。 もうそうなると、ひどい虫歯の歯は抜かれてしまうのではないか 、歯医者さんに何と言われるだろうかなどといろいろな考えが先に立ってしまい、怖かったり恥ずかしかったりで歯科医院へも行けなくなってしまい、自分でもどうしていいか分からなくなってしまいます。歯科ラボ機器は必要です。 確かに10数年前は、ひどい虫歯は抜いて入れ歯にする方法が主流でした。しかし、現在は一本でも多く自分の歯を残しましょうという方向に歯科の技術は進んでいます。そしてその方法も近年いろいろ開発されてきました。 かなりひどい虫歯の状態でも、全体的に診断を立てて、総合的な治療をすれば、歯を抜くことを最小限にして、良い状態にすることができます。超音波洗浄機は大切です。 一般歯科で最も多いケースは「虫歯」です。虫歯が進んで行くと、歯の中にある神経に虫歯が近づくにつれて歯の痛みは増して行きます。 歯の神経の痛みは、始めは冷たいものに反応しますが、次第に虫歯が進んでゆくと何もしなくてもズキズキとした、かなりの痛みがでてきます。 小さい虫歯であれば麻酔をしなくても、虫歯の部分(やわらかくなった象牙質)を削っても実際にはあまり痛みはありませんから、そのような場合は麻酔は極力しないようにしております(特に小児に対して)。 痛くもないのに歯茎に注射されるのは、患者さんにとって不快であると当院は考えております。 しかし、虫歯が神経の近くまで到達している場合は、虫歯の痛みはかなり激しいですから、このような場合は 必要十分な麻酔をして、麻酔がきちんと効いている状態で歯の神経を取る治療を行います。 歯の神経をとる治療のことを「抜髄(ばつずい)」と言います。 この膿が骨から歯肉へ移行すると顔が腫れたり、顔面神経痛を誘発する事も有ります。その後、膿の袋が破けて瘻孔が出来ます。瘻孔ができて膿が出れば内圧も下がって一旦痛みは取れますが、原因が取れないので再発をくり返します。 虫歯に限らず歯周病でも基本的には細菌感染です。これら細菌が出す毒素や酵素が原因で心臓病になることもあり、さらには緑膿菌による敗血症、菌血症による感染性心内膜炎(IE)、老人の死亡原因の1位である誤嚥性肺炎の原因になることは周知の事実です。 虫歯を侮ると命に係わる場合もあるのです。
便秘と口臭の関係について
腸内の悪玉菌が、摂取した食物中の炭水化物、脂肪、タンパク質などを腐敗発酵させて悪臭ガスを発生させます。(歯科材料)これが口臭へと繋がってしまうのです。 健康なときは便はある一定の時間を経ると排出されるが、便秘で腸内に便が長く留まることによって悪臭ガスが腸壁から吸収され、血液内を巡ってやがては肺にたどり着いて口臭となって出ていきます。 どのような臭いなのか、それはこのガスの構成成分が「オナラ」と同じということで想像に難くないだろう。口臭はガムなどで一時的に緩和することも可能だが、根本から解決するにはやはり便秘の解消が不可欠。 腸内に停滞している便(俗に宿便と呼ばれたりしますが)が、腐敗した停滞物がガスを発生させます。やはり、便秘になるとオナラが臭くなるようです。そして、食べ物の種類によっても、オナラが臭くなります、これは悪玉菌が増えるから・・ その主な食べ物は、お肉などの「たんぱく質」お肉中心の食生活は、オナラの臭いがくさくなりやすいので気をつけましょう。 そして、便秘は、おならだけではなく体臭や口臭にも影響を与えるのか?そんな悩みを持っている人は、多くいます。最近は、清潔好きな人がとても増えていますので、自分の体臭や口臭に悩み、逆にストレスを抱えてしまうことも多いのだそう。超音波クリーナーは大切です。それが、便秘と関係があるとしたら・・ 心配ですが・・。 なぜ、便秘が口臭の原因となってしまうことがあるのでしょうか。それは腸内の悪玉菌が、摂取した食物中の炭水化物、脂肪、タンパク質などを腐敗発酵させて悪臭ガスを発生させることが主な原因なのだそうです。 普通は、ある一定の時間を経ると便が排出されますが、便秘で腸内に便が長く留まっていると、悪臭ガスが腸壁から吸収され血液内を巡り、肺にたどり着き、口臭となって出て行くとのこと。 臭いおならや、口臭体臭にに悩む人は、自分の腸内の悪玉菌を追い払う努力をしましょう。そのためにはやはり食生活の改善です。 中でも豆や海藻に多く含まれる食物繊維は、悪玉菌の発する臭い成分や毒素などをまとめて便として体外に排出させる働きがあります。 悪玉菌を掃除してくれる食物繊維を積極的に摂るようにしましょう。また、悪玉菌を追い出すために、腸内の善玉菌を育てることも大切です。はちみつや大豆、ごぼうなどに含まれるオリゴ糖は、腸の中の善玉菌を元気にしてくれます。 また市販されているオリゴ糖を料理に使ったりコーヒーやヨーグルトに混ぜて食べるのもよいでしょう。
日常生活でできる口臭予防
口臭予防は、日常生活の中で行えることが複数あります。食事を終えたら、ニオイの強い食べ物を食べたときには牛乳を飲むだけでも、消臭効果があります。緑茶を食後に飲むのも、口臭にいいということです。 ただし緑茶に関しては、カフェインやテオフィリンなどによる利尿作用があり、飲みすぎることで、唾液分泌を抑制してしまう可能性があると指摘されることがあります。ですので、あまりガブガブと飲みすぎるのは良いとは言えません。唾液の量を増やして自浄作用をアップさせるには、梅干しやレモンが分泌量の促進に役立ちます。 歯周病や虫歯がある方は、まずはしっかり治療に専念してください。治療を終えたら、自宅でのケアと定期的に歯医者さんでケアをしてもらうことによって、対策を徹底できるでしょう。超音波クリーナー は大切です。 たとえば食生活。ニンニクやネギ、ニラなどのニオイが強烈な野菜は、 体内に入っても体臭や口臭となって臭いを放ちます。体中の粘膜や毛穴から臭いを放ってしまうため、口臭が気になる人にとっては、 かなり耐え難い臭いとかんじる事にもなるかもしれません。 デートや外出の前にはこういった食べ物は控えるようにしましょう。口臭が相手にどのような不快感を与えているのかといったことや、どれぐらい臭うのかといった程度は個人個人の症状で異なることですし、基本的には自分で思い込んでる臭いと、実際に相手が感じてる口臭のレベルは一致しないものだと思われます。 さほど気にする程度の臭いでない場合や、他人からしてみれば全く口臭など感じないといったケースであっても、本人にしてみれば嫌で嫌でしょうがなく、他人と会話するのに恐怖を感じるといった強迫観念を日常的に抱き、神経質なぐらい予防策にあけくれる方も少なからず居られるようです。 超音波スケーラーは必要です。 歯は、体内のエネルギーとなる食べ物を、体に送ってくれる大切な役割をしています。強く、見えますが、結構デリケートなのです。歯の大切さを理解しましょう。 また、定期的に歯医者さんに通って、歯を清潔にすることで、次に起きるかもしれない口の中の病気を撃退できるのです。歯石取りも大切です。歯の磨き方の指導を受けるのもいいでしょう。 また、歯周病の診断は、歯医者さんでしっかり受けましょう。歯茎は赤かったり、紫だったり、腫れていたり、軽い歯磨きで、血が出たりする場合は、歯周病の場合があります。歯に関心が無い方は、面倒くさくて、歯医者さんに行かないそうですが、定期的に歯医者さんに行くことで、早期治療ができることを、忘れてはいけません。
口臭予防にお茶
お茶には強力な殺菌効果や消臭効果があるのは有名で、ご存知の方も多いと思います。 ところが意外と口臭予防を意識してお茶を飲んでいる人は少ないように思います。 消臭力が高いのはお茶の中でも緑茶なのですが、緑茶は消臭力の他にも殺菌効果(超音波クリーナー )がありますから、出がらしまでも利用されています。もちろん飲んでも美味しいです。 では、緑茶のどんな成分がこれらの効果を引き出しているのでしょうか?緑茶には、カテキン、フラボノイド、カフェインなどの成分が含まれています。先ずカテキンには殺菌作用があるとされているのですが、コレステロールの低下や、体脂肪の減少、さらにがん予防、虫歯予防、抗酸化作用までもあるんです。超音波スケーラーは必要です。 口臭予防効果だけではなく、消臭素材としても有名なのが、緑茶抽出物です。緑茶だけではなく、お茶には口腔内のタンパク質を除去してくれる効果があり、歯周病の予防にも大きく貢献してくれます。口腔内のタンパク質は、まさに口臭の元ですから、臭いの原因をすっきり流してくれるお茶エキスは口臭にお悩みの方にとって心強い味方です。 最近は口臭対策用の各種お茶抽出物商品もたくさん販売されていますが、食後に緑茶やウーロン茶を飲むだけで、だいぶ口臭の発生を予防してくれます。 歯磨きはできれば1日3回、毎食後に行うのが理想的です。 ニンニクやニラ、生のネギやたまねぎなど、特別に刺激臭が強い食材を含むお食事の後は、お茶を飲んだだけでは完全に口臭を予防することは難しいかも知れませんが、それでもかなり臭いは軽減されますし、普通のお食事なら食後の口臭の発生を食い止めてくれます。緑茶のカテキンにはとても強い殺菌力があります。普段飲むお茶の2分の1程度の薄い濃度のカテキンで、ブドウ球菌、腸炎ビブリオ菌、黄色ブドウ球菌、ウェルシュ菌、コレラ菌、ボツリヌス菌をやっつけています。 それに、カテキンが持つ解毒作用により、コレラ毒素、百日咳毒素、腸炎ビブリオ耐熱性溶血毒、黄色ブドウ球菌の腸管毒、O-157のベロ毒素を解毒します。さらに、最近、問題になっているO-157を1万個1ccの緑茶の中に入れたところ、5時間後O-157がゼロとなったという実験結果もあります。 これほど強力な殺菌効果が緑茶にはあります。 すると、口は茶葉を異物と感じ、どんどん唾液をだします。また、お茶の成分のカテキンも口臭予防に有効に働きます。この方法は、女性の生理時の口臭予防も期待できるそうです。 お茶の葉の情報は、口臭予防で有名な、ほんだ歯科・本田俊一先生の著書でも紹介されていますので、かなり確かな方法です。ただ、あまり回数が増えると便秘のもとになるようですのでご注意ください。
虫歯になっても、削って治療をすればよくなる
「虫歯になっても、削って治療をすればよくなる」と考えている方は多いのではないでしょうか。確かに、虫歯の部分を削り取り、硬い金属の詰め物・かぶせ物をすると、何だか以前よりも丈夫になった感じがしますよね。しかし、残念なことに、歯は治療すればするほど悪くなります。 理屈としましては、色々な条件が重なることで、「歯」と「詰め物・かぶせ物」の間には目で確認できないほどの小さな隙間がどうしても生じてしまいます。そこから虫歯菌が侵入し、虫歯が再発してしまいます。そして、一度、治療した歯を再治療する際には、さらに大きく歯を削る必要があります。この再治療のサイクルを繰り返してしまうと、最終的には削る歯もなくなり、抜歯、そしてインプラント・入れ歯の流れをたどることとなってしまいます。超音波クリーナー は大事です。 お口の中にはたくさんの細菌が住んでいます。それらの虫歯菌は甘い砂糖類が大好きで、その砂糖をエサにネバネバしたプラーク(歯垢)をつくり歯にくっつけます。水に溶けにくいプラークは細菌が集まりやすく、それらの菌と一緒に砂糖から「酸」をつくって、歯の表面にある透明なエナメル質を溶かしはじめます。虫歯は、「歯の質」、「砂糖」、「虫歯菌」、「時間」の4つの要因がそろったときにできると言われています。 食後早めに正しい歯磨きで歯垢を取り除いたり、甘いお菓子をひかえるなどして虫歯を予防しましょう。 虫歯の進行速度は均一ではなく、進行の早いものもあれば、ほとんど進行しないものまであります。歯を脱灰させる要因(虫歯菌の数い、糖類の摂取量、歯質が強度)が歯を再石灰化させる要因(唾液の量、唾液のリン、カルシウムの量)に大きく勝れば進行速度は速く、その逆だと進行速度は遅く、まったく進行しないものまであります。それゆえ、患者個人個人でも異なりますし、虫歯の発生部位や年齢によっても異なってきます。 虫歯の進行具合は見た目だけではなかなかわかりません。X線検査を行って確認する必要があります 根管治療はとても重要な治療です。なぜなら、根管内の神経がしっかり取られなかったり、抜髄処置後治療を放置して根管内にばい菌が入ったり、密閉する薬がしっかりつまってなかったりすると根管内が感染してしまい(感染根管)痛みや腫れなどのトラブルが生じる事があるからです。また、感染根管の治療をするのには、かぶせ物(クラウン)を壊す必要があり、根管治療を根本的にやりなおすため治療回数、時間も掛かります。 そして、根管の形態はすべて異なり単純な形態をしたものから、根管が分岐した複雑な形をしたものまであるので根管治療には治療技術も必要とします。 それゆえに、大切なのは歯の神経はできるかぎり残す事で、虫歯が大きくならないうちに治療する、虫歯を予防することです。残念ながら、虫歯が進行して神経を残して治療を行ったが噛むと痛い、しみる、などの日常生活に支障がある場合は神経を取るとなった際は根管を感染させないように丁寧に治療する事が大切です。
虫歯治療
虫歯が出来ると冷たい物がしみる、温かい物がしみる、咬むと痛い何もしなくてもズキズキ痛い等、様々な状態が起こります。虫歯の進行状態によって症状は変わります。 超音波クリーナー は必要です。 C0は、歯の表面が脱灰(だっかい)し、溶け始めた状態です。痛みはありません。健康な歯の表面は透明感がありますが、脱灰が起こると、その部位が白っぽくなるのが特徴的です。以前は虫歯ということで削る治療を行っていました。しかし今は、適切な歯みがきや、フッ素塗布などにより進行が防げるので、治療として歯を削る必要はありません。初期の虫歯で、痛みはありません。治療は、虫歯を取り除き、修復材を詰めるという簡単な治療で済みます。歯科検診を定期的に受けるなどして、ごく初期の段階で虫歯を見つけることが大切です。超音波スケーラーは大事です。 虫歯がエナメル質内の段階であるなら、麻酔を使わない治療で済みます。虫歯を削った部位は、レジンをつめます。レジンは光に反応してすぐに固まりますので、型取りをする必要はありません。歯と同じ色にできるので全く目立ちませんが、年月とともに多少変色してきます。 多くの方が一度は経験したことがある虫歯。あのズキズキとした痛みや、治療のときに歯を削る機械のキュイーンという音は誰にとっても苦い経験でしょう。しかし、ほとんどの方は治療直後だけケアに力を入れて、しばらくすると再びケアがおろそかになってしまっているのが現状です。ケアを怠って、また虫歯になってしまった方もいらっしゃることと思います。 虫歯になったら治療が必要ですが、もっと大切なのはなぜ虫歯になったか?を知ることです。虫歯の要因がわからなければ、効果的な対処ができず再発してしまうかもしれません。では、一体どんなことが要因で虫歯になるのでしょうか?
飲食物と嗜好品による口臭
ネギ・ニラ・ニンニクなどを食べた後の口臭は、口の中に残った食べかすが直接におう場合と、体内で消化吸収されたにおい物質が血液によって運ばれ、やがて肺から呼気として排出されてにおう場合があります。アルコールも体内で吸収され、肺から揮発性のアルコール成分が排出される為、お酒を飲んだ人の吐く息はくさくなります。タバコを吸う人のくちにのにおいは、主に、タールやニコチンです。このような飲食物や嗜好品による口臭は、時間の経過と共に減少する一時的な口臭です。 超音波クリーナーは必要です。 口臭は気になるけど、にんにく料理はやめられない、私もそんな一人です。岩手のある地方では、ニンニク味噌を食べるところがあります。このにんにく味噌は生のにんにくをすりおろしたものを味噌に混ぜたものです。辛… にんにくなど、匂いのきつい食べ物を食べた後の口臭が気になるのは当然ですが、そういった食べ物による口臭に効果があるのがコーヒーだということ、ご存じでしたか?しかし、このコーヒーは方や消臭効果をもたらして… たばこを吸う人が全員、口臭をもっているというのは言い過ぎのようです。軽くタバコを吸う人なら、たばこのタールが舌につき、それが唾液と混ざってたばこの匂いになりますが、そのうち唾液の分泌で舌も洗い流され、… 口臭は、自分では気づきにくいものです。自分ではわかりづらい物なので、余計に気になるものともいえます。食事によって、口臭に影響します。例えば、にんにくやたまねぎ、納豆など、食材そのものに、においがあるも… 食品や嗜好品の摂取による口臭、ニンニクのある種の細胞には、アリインという無臭の化合物が含まれ、ニンニクの別の細胞にはアリナーゼという酵素が含まれます。ニンニクを切ると細胞が壊れ、アリイナーゼとアリインは細胞外に出てお互いに接触して、アリイナーゼの作用によりアリインはアリシンに変化します。そのアリシンがニンニクの独特な臭いのもととなります。 食品や嗜好品の摂取による口臭、口の中に残った食べかすが原因である場合と、血液が全身を回ることにより体内に取りこんだ匂いが呼気などを通じて排出されるため臭う場合があります。 食品や嗜好品の摂取による口臭、おもに飲食物や嗜好品による口臭は、一時的なものであって、時間がたてば匂うことはなくなりますが、においの強い食品を食べた時には、食べた時だけではなく、翌日もにおいが残ることがあります。 食品や嗜好品の摂取による口臭、アルコールは体内で吸収され、肺から揮発性のアルコール成分が排出されるため、吐く息は臭くなりますし、タバコの吸い過ぎにより、タールやニコチンが付着、また喫煙により口内が乾燥するので、口臭が発生しやすくなります。 生理的口臭は誰にでもみられるものですが、その臭いの強さは口の中の細菌の数、汚れの成分、唾液の量などによって異なる事があります。 また、緊張した時やおなかが空いている時にも、生理的口臭は強くなります。このように、生理的口臭は1日の内で変化する事もあり、全く臭いが無くなる事はありません。健康な人でも口臭が一時的に強くなる時がありますので、必要以上に神経質になる事は避けましょう。 治療が必要となる病的口臭の約90%以上は、口の中の汚れや病気が原因で発生しています。歯周病や唾液分泌量の減少、多量の舌苔付着や入れ歯の洗浄不良、そして、進行したムシ歯などが原因としてあります。このような治療が必要となる病的口臭の場合は、原因を突きとめ、適切な治療やケアをする事が大切です。まずは口臭の原因を突き止める為にも、口臭が気になったら歯科医院で口腔内カメラで検察し、相談しましょう。
歯はいつ磨けばいいのか
食事やおやつのあと、すぐにみがくのが理想です。食べかす(特に糖分)が残ったままの時間が長いと、虫歯菌が糖分を分解して、ネバネバしたのり状の物質を作り、膜のようにはりつきます。これを歯垢(プラーク)といいます。歯垢は、虫歯菌(その他歯周病菌など)の大集団のようなもので、歯の表面を溶かす酸を作り出します。歯垢の付着は素早く、食後すぐに始まります。歯みがきの目的は、歯の表面からこのやっかいな歯垢を取り除くことなのです。超音波クリーナー は大事です。 ただし、歯の表面には、いつも唾液が流れていて、汚れを洗い流しています。また、歯はいったん溶け出しても、唾液の中からカルシウムやリンなどを取り込み、再石灰化してもとに戻る力をもっています。しかし、古い歯垢をためていたり、糖分をたくさんとる習慣があると、再石灰化はむずかしくなり、虫歯になっていきます。 食後の歯磨きは食べかすの清掃であることに間違いは無い。しかし寝る前の歯磨きはそうではない。 人間は寝ている間唾液の分泌量が大きく減少する。唾液には殺菌作用があり、これが減少することにより口の中の細菌の数がどんどん増えていく。だから朝起きてすぐは口の中が気持ち悪い。細菌の増殖は1→2になり、2→4になる。だから寝る前に少しでも細菌の数を減らしておくことには大いに意義があると思わないだろうか。 歯磨きは「朝食後」「昼食後」「夕食後」「寝る前」の4回が望ましい。 タイミングは食後できるだけ早く。最近食後30分は磨かないほうが良いという意見がある。これは食事のときに唾液の分泌量が増え、食後もしばらくそれが続くため殺菌作用や唾液による「再石灰化」を期待できるという意見である。むし歯は食べかすなどを細菌が分解し、そのときに酸が発生し歯を溶かすことから起こる。なのに食べかすを口の中に置いておいてもいいのだろうか?「再石灰化」は有り得ることだが、これで虫歯が治るのか?たくさんの唾液によりこれらの効果があるとして、食事だけでなく歯を磨いたときも大量に唾液が分泌されるから、食後すぐに歯を磨いても唾液の分泌を止めるわけではないと思うのは私だけか?やはり私は食後できるだけ早く磨くほうがいいと思う。 大切な事は、子供さんが嫌がるようなら無理強いしない事です。歯ブラシに慣れさせるために、歯ブラシをお子さんに持たせる方がいらっしゃいますが、口に入れたまま転ぶと大けがのもと。どうしてもというなら、握り手のところに、丁度刃のつばのような形の補助具のついた子供用歯ブラシがあるので、それを使って下さい。もちろん、小さくても歯ブラシを嫌がらず、歯を磨かせてくれるのなら、磨いてあげてもいいのです。超音波スケーラーは大人気です。 普通の小児用歯ブラシを使っての歯磨きは、乳歯の臼歯(D・E)が生え、なおかつ歯磨きの重要性を、お子さんが理解できるようになってからでも遅くはありません。子どもが自分で歯みがきができるようになるのは、小学校低学年ごろになるでしょう。それまでは面倒でも、仕上げ磨きをしてあげる方が無難です。 歯は食後に必ず磨かなければなりませんが、いつ磨くのが良いかについては唾液の作用から考える必要があります。唾液には洗浄作用、酸緩衝作用、抗菌作用、創傷治癒促進作用などがあります。虫歯の原因菌は食後数秒で酸を出して歯を溶かしますがこの酸を中和して虫歯にならなくするのが酸緩衝作用です。この作用は1時間程かけて行われるのでこの作用が終わる頃に歯を磨くのが効率が良く理想的です。
自宅でする簡単な口内炎の治療
口内炎とは、口の中の粘膜に起こる炎症をまとめて「口内炎」といいます。口内炎には、いろいろな種類がありますが、アフタ性口内炎が一般的です。アフタ性口内炎は、表面が白っぽく窪みがあり、周りが赤い円形または楕円形の潰瘍で、痛みを伴い、一度に1個~数個できます。その他にも、口の中で、歯ぐきなどが赤く腫れたり、水ぶくれができる水泡や皮膚がただれてしまうびらん、アフタ性口内炎のような潰瘍、炎症部分を白色や黄白色の膜が覆う偽膜などができたりするのも口内炎といいます。超音波クリーナー は必要です。 口内炎は、口の中の粘膜であれば、頬の内側や唇の内側、歯ぐき、舌など、どこにでもできます。乳幼児から高齢者まで、幅広く発症し、原因は、口の中を誤って噛んでしまったり、体力の低下やビタミンなどの栄養不足、口腔内が不潔であるなどが考えられます。中には、ウィルスやカビやアレルギーなどが原因の口内炎もあります。口内炎は、痛みを伴い、飲食や会話など、日常生活に必要なことに、不快を感じます。食事や飲み物を摂るときに、しみたり、場所によっては、会話などで口を動かす度に痛みを感じ、出血することもあります。 口内炎は、口の中のいたるところで発症します、そのため、舌や舌の裏側にも口内炎ができることも珍しくありません。 口の中で舌は常に機能しています、食事をするときにも、話すときにも、舌の動きは欠かせません、舌の動きなくしては、食べることも話すこともできないといっても過言ではないでしょう。 そのため、舌に口内炎ができてしまうと、口内炎のできた場所によっては、舌が歯に触れたり、上あごに触れたりするたびに傷みや違和感があり、食事や会話をしているとき以外でもつらいことがあります。 レーザーをあてて口内炎を焼いて殺菌すると、痛みが和らぎ、どの方法よりも治りが早いとされています。ただし、歯科機器を置いている歯科医院でしか治療が受けられません。 塗り薬や貼り薬 軟膏や液体の薬を口内炎に塗ることや、貼り薬で口内炎をカバーすることにより、刺激から保護をして治りを早めます。 うがい薬 殺菌作用のあるうがい薬を処方してもらい、お口の中を清潔にして治りを早めます。 内服薬の服用 痛む止めの薬を服用することによって痛みを和らげます。 ビタミンを摂取する 口内炎が発生する理由はビタミン不足が原因の場合があります。ビタミンB2、B6、B12、ビタミンC が含まれたサプリメントやビタミン剤を服用すると効果的です。 ビタミン剤は悪化の進行を防ぎ、治癒を早めることが多いようです。但し、痛みに対しては効果はありません。 口内炎がよく出来るという方は、毎日の摂取で予防しておく事をお奨めします。 刺激物を避ける 熱い茶、味噌汁、スープなどの熱いものを口にしないようにします。タバコも避けたほうが無難です。 わさび、からし、カレーなどの香辛料や醤油、塩味の濃いものも痛みを強めますから薄味にしたほうがよいでしょう。酒もほどほどにするに越したことはありません。 口の中を清潔に保つことが第一大切なのは、口の中の清潔を保つことです。口の中にいる雑菌やウイルスは、わかっているだけで約400種もあります。これが患部に入ると、腫れや痛みが増すので、うがいや歯磨きを丁寧に行いましょう。
お口の中の状況を知ろう
平成18年簡易生命表によると、男性の平均寿命は79.00歳、女性の平均寿命は85.81歳となっています。一方、永久歯の平均寿命は、下図のように、歯の種類によって異なりますが50〜70年です。 自分の歯が20本以上あれば何でもおいしく食べられ、食事を楽しめます。また、歯があることで楽しく会話ができたり、若さを保つことができたりします。日頃からお口のお手入れをしっかり行い、自分の歯を1本でも多く保つことが大切です。 プラークって何?プラーク(歯垢)は、食べ物の“カス”ではなく、細菌の塊です。プラークをそのままにしておくと、細菌が関わってできる酸や細菌のだす毒素などが原因となり、むし歯や歯周病になります。むし歯や歯周病を防ぐためにも、毎日のプラーク除去がとても大切になります。超音波クリーナー は大事です。 バイオフィルムって何?歯の表面に付着した細菌は、時間が経つにつれどんどん増殖し塊となります。さらに塊は層を成して蓄積し、フィルム状のものができます。これがバイオフィルムです。お風呂や台所の排水溝や水槽などにぬるぬるした塊ができることがありますが、これもバイオフィルムの一種です。バイオフィルムをつくらないためにも、毎日のお手入れが大切です。 歯を失う最大の原因は歯周病(歯槽膿漏)です。歯周病で悩んでいる人は8000万人もいると言われています。歯周病とは、毎日の磨き残しで溜まった細菌のかたまり(プラーク)が、歯と歯ぐきの境目から歯の根っ子へと沿って入り込み、歯を支えている組織を溶かしてしまいます。そのままにしておくと歯が抜け落ちてしまうのです。 昔より歯が長くなったなぁと感じると、それはもう歯周病なのです。歯周病は“静かなる病気”と呼ばれ、グラグラしたり・痛くてうまく噛めなかったりと、悪化した状態で来院されるのが多いのが現状です。 また歯周病の細菌は怖いことに、血液から進入し、全身の病気にも悪影響を及ぼすことが判明してきました。お口の中をきれいに保つことは全身健康にも重要なことなのです。アミノ酸の一種である「グリシン」を細かい粉末状にして水と強い風圧とともに、歯面や、歯と歯肉との境目に吹きつけることにより、お口の中の細菌量を減らす!というものです。歯や歯肉に直接器具を当てるわけではないので、お痛みがなく、かつ器具では届かない深いところの細菌までなくすことができます。 これをすることにより、お口の中の細菌量を8分の一以下に減らすことができると言われています。強い風圧でパウダーを吹きつけますが、パウダーが非常に細かいため歯面を傷つけることはありません。逆に、その細かい球状のパウダーが歯表面をつるつるにしてくれるため、歯面が滑沢になり汚れが付きにくくなります。 その口の中にすむ細菌のかたまりを特にプラークといいます。プラークは歯垢のことであり、デンタルプラークとも呼ばれます。 プラークは歯の表面に付着していて、白くてやわらかく独特なにおいがします。例えばつまようじで歯の表面を引っかいて先についてくるプラークだけで、細菌が一億も含まれているといわれています。膨大な量の細菌を含むプラークは、虫歯や歯周病の大きな原因となります。虫歯や歯周病の対策には、プラークコントロールと呼ばれる細菌除去がとても大切です。ところで、なぜ、お口の中にこれほどまでに細菌が増殖してしまうのでしょうか?それは、お口の中は一定の温度と湿度、さらに栄養分の補給もあるため、細菌にとって格好の住処 [すみか] だからです。超音波スケーラーは大人気です。